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【浦和】大槻毅監督が惜別メッセージ「We are REDS!の『We』から離れるのは少し寂しいですが」

浦和の大槻毅監督。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

「これからの浦和レッズの成功と輝かしい未来を信じています」

 今シーズン限りで退団するJ1リーグ浦和レッズの大槻毅監督が12月21日、2020シーズンの全日程終了を受けて、公式サイトにてファンとサポーターに向けたメッセージを発表した。

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 2020シーズン、新型コロナウイルス感染症の影響で社会が本当に大変な中でも、我々のことをサポートしていただき、ありがとうございます。

 暫定監督を含め二度、浦和レッズの監督を務めさせていただきました。 私が監督に就任する時は、クラブがとても難しい時期だったと思います。

 その難しい時期から完全なる回復を目指しましたが、本来浦和レッズがいるべき場所、そして皆さんの希望を叶えるような場所に戻ることは叶いませんでした。

 私自身、大変心苦しく思っています。この期間、特に思い出されるシーンが二つあります。

 ひとつは、昨年のAFCアジアチャンピオンズリーグ決勝第2戦での埼玉スタジアムの光景。そしてもうひとつは今年の7月4日に無観客で行われたONE HEART MATCHでの埼玉スタジアムの光景です。

 この二つの光景は一生忘れることがないと思います。

 浦和のファン・サポーターの皆さんにあの光景を見せていただき、叱咤激励していただいて、本当に素晴らしい時間でした。その時間を共有してくれたこと、あの光景を見せてくれたこと、その他にも多くのことをチームのためにやっていただけたこと、全てに感謝しています。

 監督としてだけではなく、クラブのスタッフとして、浦和レッズの一員として、このクラブで長い時間を過ごせたことに本当に感謝したいです。

「We are REDS!」のコールは本当に素晴らしいコールで、すごく好きです。その「We」の中から離れることは少し寂しいですが、これからの浦和レッズの成功と輝かしい未来を信じています。

 ありがとうございました。

大槻 毅

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[文:サカノワ編集グループ]

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