大分の新エース候補!J2で22得点のFWオナイウを浦和から期限付きで獲得
今季山口で22ゴールを決めたオナイウ阿道。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
レノファ山口へのレンタル終了に伴い。
今季浦和レッズからレノファ山口に期限付き移籍していたオナイウ阿道が、2019シーズン、浦和から大分トリニータに期限付き移籍することが決まった。移籍期間は2019年2月1日から2020年1月31日まで。浦和、山口、大分の各クラブから正式に発表された。
オナイウ阿道(あど)は1995年11月8日生まれの23歳。埼玉県児玉郡神川町出身。180センチ、74キロ。これまでのキャリアは、神川パルフェ―FCコルージャ―正智深谷高―ジェフユナイテッド市原・千葉―浦和レッズ―レノファ山口(期限付き移籍)。
昨季は山口でJ2リーグ42試合に出場し、22ゴールを決めていた。
山口の公式ホームページでは、「1年間たくさんの応援をありがとうございました!山口で経験したことをこれからのキャリアで生かしていけるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!」とコメントしている。
また、浦和では広報を通じて、「浦和レッズから加入するオナイウ阿道です。大分トリニータでプレーができることを嬉しく思います。FWとして、結果でチームの勝利に貢献ができるように頑張りますので応援よろしくお願いします」と語っている。
大分の公式ホームぺージでは「「浦和レッズから加入するオナイウ阿道です。大分トリニータでプレーができることを嬉しく思います。FWとして、結果でチームの勝利に貢献ができるように頑張りますので応援よろしくお願いします」と、ファンに呼びかけている。
なお、浦和とのすべての公式戦には出場できない。J1復帰を果たした大分の新たなエースストライカー候補として期待される。
文:サカノワ編集グループ