鳥栖がイバルボ、原川力、アン・ヨンウ、高橋祐治と契約更新
鳥栖との契約を更新した高橋祐治。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
新シーズンは上位へ!「昨年の悔しさを晴らしたい」。
サガン鳥栖は1月1日までに、ビクトル・イバルボ、原川力、アン・ヨンウ、高橋祐治と契約を更新したと発表した。
元コロンビア代表のイバルボは1990年5月19日生まれの28歳、2018シーズンは7試合2得点。イバルボは「サポーターの皆さん、あけましておめでとうございます。
いつも皆さんの熱い応援に感謝しています。またチームメートと一緒にトレーニングできることは楽しみですし、開幕に向けてしっかり準備していきます。チームの勝利のために頑張ります。今シーズンも一緒に戦いましょう!」と呼び掛けている。
また、アン・ヨンウは1991年8月10日生まれの27歳、同9試合2得点。「サポーターの皆さん、あけましておめでとうございます。今シーズンもサガン鳥栖でプレーできることを嬉しく思います。最善を尽くして戦い、昨年の悔しさを晴らしたいと思います。応援よろしくお願いします!」とコメントしている。
原川は1993年8月18日生まれの25歳で、2018シーズンから完全移籍に切り替え同29試合2得点と中盤の中心選手としてプレー。高橋は1993年4月11日生まれの25歳、同30試合1ゴールと最終ラインの軸に成長した。
文:サカノワ編集グループ