「右SB原口元気」でハノーファー勝利。1部残留へ「希望は残った」と指揮官

ハノーファーの原口元気。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

しかし…厳しい状況は変わらず。次節にも2部降格が決定。

[ブンデス1部 31節] ハノーファー 1-0 マインツ/2019年4月27日/HDIアリーナ

 ハノーファー96の原口元気が1.FSVマインツ戦、4-4-2の右サイドバックで先発し、1-0の勝利に貢献した。トーマス・ドル監督は「希望は残った」と語ったものの、ハノーファーの最下位は変わらず、プレーオフ圏の16位Vfbシュツットガルトとは勝点6差。次節にも2部降格が厳しい状況だ。

 シュート数8対23と攻め込まれたものの、耐え抜いた。中盤がダイヤモンド型になるような形で、原口は右サイドバックで先発、後半は5-3-2の布陣のウイングバックでフル出場を果たした。チームは10試合ぶりの勝利を収めてみせた。

 トーマス・ドル監督は試合後の記者会見で、次のように語った。

「予想通りの厳しい試合になりました。選手たちはアグレッシブにプレーし、ちょっと幸運とも言えるゴールを決めることができました。そこから守り切れたのは、逆にここ数週間持っていなかった運に恵まれたのかもしれません。希望は次に残すことができました」

 リーグ戦は残り3試合。シュツットガルトの結果によっては、ハノーファーは次節のアウェーでのバイエルン・ミュンヘン戦、引き分け以下で2部降格が決まる。

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