【ACL浦和 先発決定&展望】現時点のベスト布陣。連戦のキャプテン柏木陽介「みんなでハードワークする。それが全て、みんなで闘う」

湘南戦から中3日、連戦での先発となる浦和のキャプテン柏木陽介。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

ベンチにはファブリシオ、長澤、汰木らがスタンバイ。

[ACL GS6節] 浦和 – 北京国安/2019年5月21日19:00/埼玉スタジアム2〇〇2

 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ最終6節の浦和レッズ対北京国安戦のスターティングメンバーが発表された。

 浦和は17日のJ1・12節の湘南ベルマーレ戦(●2-3)で先発したキャプテンの柏木陽介、鈴木大輔、GK西川周作が中3日の連戦での先発となる。他は同試合でベンチ外だった8人が名を連ねた。

 また、ベンチでは長澤和輝、ファブリシオ、汰木康也らがスタンバイ。控えを含めて、現時点での「ベスト」と言える顔ぶれが揃った。

 一方、北京国安は2節で先発した10番の中国代表MFチャン・シージャー、8番のピャオ・チェン(普段も控えのようだが)の両ボランチが欠場している。ただ、21番のホナタン・ビエラ、17番のセドリック・バカンブ、5番のレナト・アウグストの助っ人勢が揃って先発に名を連ねている。

 柏木は湘南戦のあと、この試合に向けて「(湘南戦で)休めている人は休めたと思う。あとは本当に戦ってハードワークすること。それが全てになる。みんなで闘う。無失点がベストだが、守るだけではなく、そこらへんの戦い方が難しくなってくる。(柏木自身は)体がめちゃくちゃ動いている」と展望していた。

 浦和のオズワルド・オリヴェイラ監督は「引き分けは狙わない。勝利を目指すことが健全。北京国安には特筆すべき弱点やウィークポイントはない。ストロングポイントの揃ったチーム。もちろん浦和にもストロングポイントはある。その2チームの対戦となり、良いゲーム、見ていて楽しいゲームになると思う」と決意を示す。

 一方、北京国安のロジャー・シュミット監督は「我々は明日『決勝戦』のつもりで戦う。様々な状況が想定されるが、次のステージに進みたい。浦和のホームゲームであり難しく、いろんな意味で挑戦的な試合にもなる。現在チーム状態は非常に良いので、ぜひ決勝トーナメントに残りたい」と意欲を口にしていた。

 ACLグループGは、全北現代モータースの1位突破がすでに決定。2位の浦和と3位の北京国安が2勝1分2敗の勝点7で並ぶ。得失点差は浦和がプラス2(6得点・4失点)、北京国安がプラス1(6得点・5失点)。最終節で勝点が並んだ場合、当該チーム同士の成績が優先される。

 アウェー戦は0-0。浦和のグループステージ突破の条件は「スコアレスドロー」か「勝利」。1点以上の引き分けは、北京国安の勝ち抜けとなる。

文:サカノワ編集グループ

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