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ヴィッセル神戸の監督就任か!?ベンゲルが意味深発言「今、私は交差点にいる」

アーセナル監督時代のアーセン・ベンゲル。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

『BBC』のインタビューで「フットボールは私にとっての情熱」と強調する一方で――。

 昨季まで23年に渡ってアーセナルを率いたフランス人指揮官アーセン・ベンゲル氏に、J1リーグのヴィッセル神戸が監督就任のオファーを掲示したと、5月25日に『Goal.com』ポルトガル版や『Spox』が報じた。するとそのトピックスがイングランドやフランスをはじめ、瞬く間に世界中に広がった。

 そんななか、24日にイギリス国営放送『BBC』が報じたベンゲル氏のインタビューも話題を集めている。そのなかで69歳になる名将は、現場復帰をほのめかすとともに、「今、交差点にいます」など、やや意味深な発言もしていたのだ。

 そのインタビューのなかで同氏は2018年にアーセナルの監督を退任したあと、「私はすぐに現場に戻るだろうと思っていたが、少し距離を置くことになり、その状況を楽しんでいました」と、この1年半のインターバルは”想定外”ではあったが、さまざまな”充電”をしてきたという。そして、「今、私は交差点にいます」と明かしている。

「フットボールは今なお私にとっての情熱。私は間もなくカムバックを果たすでしょう。しかし、それがどのような領域(キャパシティ)になるかは、私も定かではありません」

 そのようにフットボールの世界には戻るが、それが「監督」であるのか、例えば「ゼネラルマネジャー」など管理的な職務になるのか、あるいは兼務なのか――。そのあたりは自身もまだ分からないということだった。

 果たして、この取材に応じた時、すでに神戸と何かしら接触していたのか? または、まったく別の案件やオファーを指している話なのか? 

「私はこれまでの人生で得てきたことを、共有したいと思っています」

 ベンゲル氏はそのようにも言っていた。 

 退任後、同氏にはこれまで数多のオファーが届いていたという。しかし、首を縦に振ってこなかった理由はいかに? そして「間もなく下す」という決断が、名古屋グランパスを率いて以来、23年ぶりのJリーグへの復帰であれば――。確かに話の辻褄は合ってきそうであるが、果たして!?  

文:サカノワ編集グループ

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