【ACL浦和】蔚山の元神戸FWキム・ドフン監督、印象に残った選手「いない」

前日記者会見に臨んだ蔚山現代のキム・ドフン監督(右)とキム・インソン。(C)SAKANOWA

昨季もラウンド16で逆転負けを喫しており「今年最も重要な試合」。

[ACL 決勝T①-2nd] 蔚山現代 – 浦和/2019年6月26日/蔚山文殊サッカースタジアム

 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント1回戦セカンドレグ(第2戦)の蔚山現代対浦和レッズ戦(セカンドレグ)前日、蔚山現代のキム・ドフン監督が公式記者会見に臨み、「厳しい戦いが待っているが、今年の中で最も重要な試合。しっかり準備をして、勝利を収めたい」と意欲を示した。

「守備的に戦うつもりはありません。特徴である攻撃的なサッカーを展開したいです。 一週間の中で行われる試合数が少なくなるので、自分たちにとってはいいことだと思っています。勝った試合の後なので、その良いイメージを持って臨みたい」

 指揮官はそのように強調した。

 また、1998年から99年までヴィッセル神戸でFWとしてプレーしている(58試合27得点)指揮官は、浦和の印象に残る選手について聞かれると、次のように言った。

「特に個人で危険だという選手はいないと思っています。第1戦は良い時間も悪い時間もありましたが、そのなかで選手たちも工夫してできていました。特に背番号でお伝えするような選手はいません」

 蔚山現代は決勝トーナメント進出に伴い、6月22日に組まれていたKリーグの試合が7月に延期された。また昨季、このACLのラウンド16で、第1戦で勝利を収めながら、敗戦を喫している(水原三星ブルーウィングスにホームで1-0の勝利を収めたが、アウェーで0-3の敗戦)。それだけにチームを率いて3年目になる指揮官にとっても、是が非でも突破したいという一戦になる。

取材・文:塚越始
text by Hajime TSUKAKOSHI

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