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ベティス移籍へ香川真司は乾貴士より「格安」の条件を呑み込めるか?

日本代表でキャプテンを務めた香川真司。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

新監督のもとで特徴を生かせる――。

 日本代表MF香川真司に念願のスペイン移籍の可能性が浮上か――。スペインメディアの『アス』電子版が6月28日、トルコ発の報道で香川にレアル・ベティスへの移籍話が取り上げられたことを踏まれ、その実現度についてのレポートを掲載した。

 トルコメディア『フォトマック』が6月28日、「ドルトムントはベティスとのクラブ間合意には至っているようだが、香川は100万ユーロ(約1億3000万円)と設定される年俸に難色を示している。ベシクタシュは200万ユーロ(約2億6000万円)を準備している」と伝えた。また別のメディアではベティスが香川に提示したのは年俸90万ユーロ(約1億円)とも言われる。

 ベティスは乾貴士と2018年8月から年俸約3億円の3年契約を結んだが、出場機会を得られず、昨季末はデポルティーボ・アラベスに期限付き移籍していた。基本的にはシーズンを終えたことで一度ベティスに復帰する形にはなるが、新シーズンの去就についての正式な発表はされていない。

『アス』は、昨季獲得した日本人選手である乾はベティスで思うようなパフォーマンスを示すことができず、終盤はアラベスへレンタル移籍したことを説明。そのうえで香川について、新監督のルビのもとで、経済的な負担を減らすことができて、そのうえ攻撃面の特徴をチームに生かせるのではないか、戦力としても十分に期待できると報じている。

 つまり香川が乾の半額以下、あるいは3分の1の年俸を受け入れるかどうかが「条件」になってきそうだ。

 香川の移籍に関しては、トルコでも放送されるカタールのスポーツ専門放送局『BeINスポーツ』が、ベシクタシュJKのフィクレト・オーマン会長のコメントを紹介。「香川はスペインでの移籍を模索している。それがもしも上手くいかなかった場合、7月に入り、私たちは新たな計画を考えている」と、香川の完全移籍での獲得による復帰の可能性に言及している。

 また、トルコ紙『サバフ』は「香川とのサインを実現させたいと考えているようだ」と、プレミアリーグ復帰を目指すウェスト・ブロムウィチ・アルビオンFCが獲得に乗り出しているとも伝えている。

文:サカノワ編集グループ

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