ジーコTDをテーマにした絵画展をカシマサッカーミュージアムで開催
鹿島のジーコテクニカルディレクター。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
日系ブラジル人画家カルロス・クボ氏による「「Spirit of ZICO by CARLOS KUBO」。
日系ブラジル人画家カルロス・クボ氏による、ジーコTD(テクニカルディレクター)をテーマとした絵画展 「Spirit of ZICO by CARLOS KUBO(スピリット オブ ジーコ by カルロス・クボ)」が、 7月13日から15日までカシマサッカーミュージアムにて開催されることが決まった。
詳細は次の通り。
■開催期間
2019年7 月13日(土)~15日(月)
■開催場所
カシマサッカーミュージアム
(〒314-0007 鹿嶋市神向寺26-2 茨城県立カシマサッカースタジアム内)
TEL:0299-84-1155
■観覧時間
10:00~16:00
■入館料
大人300円(税込)/小中学生100円(税込)
※上記入館料にて、サッカーミュージアムと絵画展の両方をご見学いただけます。
■プロフィール
カルロス・クボ(本名:クボ・イツオ)
1949年、ブラジル サンパウロ州生まれの日系2世。油絵具による独特な作品を描き、スポーツと芸術を結び付けた支援活動を目的に世界中で個展を開いている。ジーコTDの肖像画制作、展示することを特別に本人から認められ、2015年には日本とブラジルの国交120周年を記念し、秋篠宮皇嗣同妃両殿下に直接絵画を贈呈した。
■絵画展概要
「Spirit of ZICO by CARLOS KUBO」と題し、ジーコTDをテーマにした絵画及びグッズの展示 販売を実施。ジーコTD自身の提案に基づき、絵画展の収益は全額、ブラジル・リハビリ慈善協会(ABBR)に寄付される。