自由契約の岡崎慎司。ウエスカ加入か?「数時間後にも」と地元紙は報じる一方…

マラガ入りが決定した際の岡崎慎司。※マラガCFTVより

「ライバルが増えるか」と危機感も募らせる。

 スペイン2部リーグのマラガCFは9月3日になる直前、クラブの経済問題により選手登録できずにいた岡崎慎司との契約を解除、フリーエージェントになったと発表した。9月2日で欧州主要リーグのクラブ間の移籍期間は期限を迎えたが、フリートランスファーであれば、新たに登録できる。するとさっそくアラゴン州のスポーツメディア『スポーツ・アラゴン』が、同リーグのSDウエスカが間もなく獲得に乗り出すと報じた。

『スポーツ・アラゴン』は、ウエスカを中心に伝える地元メディア。記事では「岡崎はマラガを退団し、フリーエージェントしてウエスカと契約可能に」と題し、「33歳の日本人ストライカーは、SDウエスカのスポーツダイレクターにとって最初の選択肢。数時間後にも到着するか」と報じている。

 マラガはUEFA(欧州サッカー連盟)の定めるファイナンシャルプレー違反により、ラ・リーガ(スペイン1部リーグ)に新たな選手登録をできずにいた。そこで岡崎は2日夜に、フリートランスファーになった。そのうえで「ウエスカは数日前からこの33歳の日本人ストライカーに関心を示してきた。これで契約を結びことが可能になった。ただし、このレスター・シティ出身のストライカーを多くのチームが欲して獲得合戦に参戦してくるかもしれない」と”危機感”も抱いているのだ。

 今季スペイン1部リーグから降格したウエスカは、さらなる前線のタレントの補強を画策してきたという。9月2日の移籍市場最終日にはアーセナルFCの21歳のナイジェリア人MFケレチ・ヌワカリを1年間の期限付き移籍で獲得。ラストピースとして、岡崎が待望されているようだ。

 岡崎は1986年4月16日生まれの33歳。兵庫県宝塚市出身。兵庫県の滝川二高から2005年に清水エスパルスに加入し、長谷川健太監督(現・FC東京監督)のもとプロでの実績を積み、2011年からVfBシュトゥットガルト、1.MSVマインツとドイツのブンデスリーガで実績を積み、2015年6月、レスターに加入。レスターでは2015-16シーズンから昨季まで4シーズンにわたってプレーし、プレミア通算114試合14得点7アシスト。在籍1年目に中心選手として、プレミアリーグ制覇を果たした。昨季リーグ戦は21試合0得点。日本代表119試合50ゴール。

関連記事:【日本代表】岡崎慎司のFW魂を伝授された北川航也「追いかけていくだけ」

[文:サカノワ編集グループ]

Topics:Free transfer – Shinji OKAZAKI will join to SD Huesca?

Ads

Ads