上海上港オスカルがインテルのアカデミー訪問、今夏の移籍はならず

上海上港のオスカル(8番)。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

結婚10周年でイタリア滞在中に。今後への布石か?

 アジアチャンピオンズリーグ( ACL )の準々決勝で浦和レッズと対戦している中国1部リーグ上海上港の元ブラジル代表MFオスカルが、8月30日、インテル・ミラノのアカデミーを訪問していたことが分かった。これを受けて『FOXスポーツ』のブラジル局などが、今夏の移籍の可能性についても示唆したが、結局、移籍市場の閉まる9月2日まで、何かしら動向に関する発表はなかった。

 オスカルは自身のSNSのツイッター( アカウントは @oscar8 )で、結婚10周年でイタリアを訪問していることを報告。一方、インテルの移籍を扱うポータルサイトが、オスカルがインテルの事務所付近でスタッフといたことを伝えた。すると、『FOX』が9月1日、「中国で3シーズン目を過ごすブラジル人MFオスカルがヨーロッパに戻ってきていて、彼がインテル・ミラノのアカデミーでいるところが目撃された」と報じた。

 しかし、結局、欧州移籍市場の最終日まで発表はなかった。

 オスカルは上海上港と2020年12月まで契約を結んでおり、近い将来を見据えての視察だったのか――。いずれにせよ、本人は上海上港でプレーしたあと、欧州主要リーグへの復帰を望んでいるという。今回はその伏線となる訪問だったのか。オスカルとインテルに接点ができていることは明らかなようだ。

 オスカルはブラジル代表48試合12ゴールを記録。ACLでの浦和との準々決勝セカンドレグは、9月17日に埼玉スタジアムで行われる。

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[文:サカノワ編集グループ]

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