岡崎も一言祝福!6歳の誕生日に「マラガ」のユニフォームが届く

ウエスカの岡崎慎司。(C)SD_HUESCA

レスター時代から応援。そのユニフォームを着てスタジアムに向かう。

 スペイン・マラガの地元情報メディア『オリーブプレス』は9月24日、「少年が岡崎慎司のマラガのレプリカユニフォームをゲットした。しかし、ストライカーはすでにクラブを去っていた」と題した記事を掲載した。

 イギリス人のサイモン・ウィルソンさんは9月24日に自身のSNSで、レスター・シティFC時代から岡崎のファンだという息子のジョセフくんがピンクのあるレプリカユニフォームを着ている写真を投稿。しかし、その胸にはマラガCFのエンブレムが輝いている。

 実はこれ、ジョセフくんの6歳の誕生日に備え、サイモンさんが岡崎のマラガ加入決定直後にさっそく発注していたもの。しかし、スペインリーグ(ラ・リーガ)が定める選手の給与総額を超えていたため、選手登録できずに退団を余儀なくされるという誰もが予想していなかった展開に。

 それから4週間、ついに鮮やかなマラガのサードユニフォームのプレゼントがポストに届いたが……。岡崎は夏の移籍期間終了の直前にフリートランスファーとなり、SDウエスカに新天地を求めていた。

 サイモンさんは「今日はジョセフの誕生日! 残念ながら岡崎が契約を破棄する前に、注文したユニフォームが届きました。ただ、彼はとても気に入っているので、今日これを着るかもしれません」と投稿。すると、その24日夜にホームで行われたリーグカップのルートン・タウン戦(レスターが4-0で勝利)、ジョセフくんはそのユニフォームを着用してスタジアムに向かったという。

 翌日に父親は再び投稿し、「昨夜ユニフォームを着て観戦に行きました。2、3人がそれについて尋ねてきたので、背中のOKAZAKI の名前を見せたところ、みんな感銘を受けていました」ということだ。

 するとさらにもう一つ”サプライズ”の展開が待っていた。

 この投稿を見た岡崎自身から、「Happy birthday Joseph」とメッセージが届いたのだ。

 記事では「とても素敵なプレゼントでしたが、ちょっと遅すぎました」と書かれている。しかし、心を動かすドラマが起きているようだ。

 33歳のストライカーはウエスかでこれまでスペイン2部リーグ4試合に出場、最近2試合はフル出場中。チームは4勝3敗(6得点・4失点)で5位につける。そろそろ岡崎にも新天地での初ゴールが期待されるところ。

 今週末の9月28日の8節は、アウェーでジローナFCと対戦する。

関連記事:【日本代表】岡崎慎司のFW魂を伝授された北川航也「追いかけていくだけ」

[文:サカノワ編集グループ]

Ads

Ads