リバプールが来夏、南野拓実を獲得?現実味は…

モンゴル戦でプレーする日本代表の南野拓実。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

クロップ監督の下、ドルトムントでは、香川、丸岡の”C大阪勢”がプレー。

[カタールW杯 アジア2次予選3節] タジキスタン 0–3 日本/2019年10月15日/パミール・スタジアム(ドゥシャンベ)

 RBザルツブルクのMF南野拓実がイングランドで”時の人”となっている。リバプールファンの間で、とさらに限定的になるだろうか。

 イングランド・プレミアリーグのリバプールFC専門サイト『リバプールcom』などが、欧州UEFAチャンピオンズリーグ(CL)、リバプール対RBザルツブルク戦で1得点1アシストを叩き込むインパクトを残した南野に注目。来年2020年の夏、「知名度はそれほど高くはないが、獲得すべきだ」と進言している。

 また、ユルゲン・クロップ監督が率いたボルシア・ドルトムントでは、香川真司(現レアル・サラゴサ)が一時代を築き、丸岡満(現C大阪)もデビューを果たしている。南野は彼らと同じく”セレッソ大阪”でプレーしていて、クオリティは確か。別の専門サイトの記事では「クロップが南野を気に入っているかどうかは分からないが、オーストリアリーグで5度(連覇)の優勝に貢献していることが実力を証明している」と伝える。

 今回のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選では、モンゴル代表戦(〇6-0)で2ゴール、そして3節・タジキスタン戦(〇3-0)でも1ゴール。日本代表としては、W杯予選では26年前に記録した三浦知良と並ぶ3試合連続ゴールを決めた。今、勢いに乗っている一人であることは確かだ。

 基本的にはRBザルツブルクで結果を残せば、次なるステップは、レッドブルグループが最も資金を投じるRBライプチヒへの”引き上げ”が現実的な選択肢になる。むしろ現状の活躍ぶりを見ると、その可能性のほうがあるかもしれない。

 ただライプチヒは比較的若い選手を加え、さらにメガクラブに売り込む――という傾向が強く、来年25歳の南野がそもそも獲得条件から外れる可能性もあり得る。となれば、リバプール行きの芽も出てくるか? 

 しかも日本代表のレギュラーを1年以上務める南野であれば、イギリスの厳しい労働ビザ取得条件も満たせる。

 いずれにせよ、クロップをはじめリバプールに「MINAMINO」の名前が刻まれたのは紛れもない事実。南野とRBザルツブルクの契約は2021年6月まで。このままインパクトを残し続ければ、もしかするかもしれない?

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[文:サカノワ編集グループ]

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