あのデザインは本当か?日本代表新ユニフォーム11月6日に発表!
モンゴル戦に臨んだ日本代表のイレブン。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
W杯予選&キリンチャレンジカップ、11月シリーズのメンバーとともに。
公益財団法人・日本サッカー協会( JFA )は10月30日、サッカー日本代表の2020シーズンのユニフォームの発表記者会見を11月6日に行うと正式にアナウンスした。
あのユニフォームのデザインは、果たして本当なのか――。JFAによると、11月の日本代表戦から着用する「サッカー日本代表 2020ユニフォーム」について同日、オフィシャルサプライヤーであるアディダスジャパン株式会社の担当者が登壇して、そのデザインの意図や開発コンセプトなどについて説明する。
日本代表は11月14日にビシュケクでカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選(兼:2023年の中国アジアカップ予選)のキルギス(キルギスタン)代表戦、また11 月19 日(火)にパナソニック スタジアム吹田でキリンチャレンジカップのベネズエラ代表戦に臨む。
一方、U-22日本代表は11月17日、エディオンスタジアム広島でキリンチャレンジカップとしてU-22コロンビア代表と対戦する。
U-22日本代表は11月5日、そして日本代表は11月6日のユニフォームに関する会見と同じ席で、それぞれメンバーも発表される。
日本代表の新ユニフォームを巡っては、青の迷彩柄のデザインになると一部で報じられてきた。その斬新とも言えるデザインはSNSで拡散され、さっそく賛否さまざな議論が起きていた。
果たしてあの噂は本当なのか。それとも、まったく異なるデザインなのか。11月6日――注目の発表となる。
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[文:サカノワ編集グループ]