本田のフィテッセ加入決定間近?カンボジア代表の課題もクリアか

フィテッセでの練習初日に抱負を語った本田圭佑。 ※『VitesseTV』より

「話し合っている」とスルツキ監督。数日中の”回答”を待つ。

 オランダメディア『テレグラーフ』は11月1日、フィテッセのレオニード・スルツキが、チームに練習参加している無所属(フリートランスファー)の元日本代表MF本田圭佑と加入に向けて「話し合っている」と交渉していることを明かし、「1、2日以内には答えをもらえることを望んでいます」というコメントを掲載した。

 スルツキ監督は本田がCSKAモスクワでプレーしていた時の指揮官で、2012-13シーズンにはロシア3冠も達成している。

 今回の記事によると、フィテッセは現在、アタッカー陣に負傷者が相次いでおり、補強を必要としているという。そこで指揮官は、練習参加した本田について、次のように期待している。

「私たちは話し合っています。1、2日以内にケイスケから答えをもらえることを希望しています。彼は右サイドをはじめ複数のポジションでプレーすることができるので、このチームで上手く生かすことができるはずです」

 また、本田はカンボジア代表のゼネラルマネジャーとして実質監督を務めている。その活動について、スルツキ監督は「ケイスケが国際Aマッチ期間にプノンペンに向かう間、私たちの試合は組まれていません」と理解を示し、チームの活動に支障はないと考えている。そういった取り組みに理解が得られる環境は、本田にとってもメリットに挙げられるだろう。

 また、元モロッコ代表の27歳のアタッカー、アドナネ・ティガドゥイニが練習参加していたが、こちらは契約には至らなかったそうだ。

 フィテッセはにエールディビジ(オランダ1部リーグ)11節を終え、7勝2分2敗(22得点・15失点)で4位につける。チームは11月3日、FCエメンと対戦する。

 本田の加入の発表があるとすれば、そのエメン戦を終えたあとか。果たして2009-2010シーズンまでVVVフェンロでプレーして以来、10年ぶりのオランダ復帰なるか? 

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[文:サカノワ編集グループ]

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