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原口元気のハノーファーで監督解任。「二人体制」で次節は挑む

ハノーファーの原口元気。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

日本代表アタッカーにとって転機になるか?

 日本代表FW原口元気が所属するブンデスリーガ2部のハノーファー96は11月3日、成績不振によりミルコ・スロムカ監督を解任した。1年での1部リーグ復帰を目指すハノーファーだったが、これまで3勝5分4敗(14得点・18失点)で13位に低迷していた。直前のSVザントハウゼン戦での引き分けにより、フロントが決断を下した。

 クラブは新監督が就任するまでの間、これまでアシスタントコーチを務めていたボスニア人のアシフ・サリッチ氏、ドイツ人のラース・バーレマン氏の「二人体制」で戦い、まず11月10日の12節1.FCハイデンハイム戦に臨むという。

 背番号10をつける原口だが、今シーズンこれまで11試合(614分)出場でノーゴール。昨季からリーグ戦で1ゴールも決められずにいる。一時期レギュラーポジションを掴んだものの、ここ2試合は再びベンチスタートとなっていた。

 今回の前指揮官の退団は、少なからず原口にも責任がある。ただ練習中に激しい口論も交わしていたというスロムカ氏からの指揮官交代を、原口として立場を好転させるキッカケにしたいところだ。

 原口は1991年5月9日生まれの28歳。2009年に浦和レッズに下部組織から昇格。浦和ユース出身者としては初めての欧州1部リーグ行きを実現させ、2014年夏にヘルタ・ベルリンに完全移籍した。2017-18シーズン終盤には、当時2部リーグだったフォルテュナ・デュッセルドルフに期限付き移籍し、宇佐美貴史(現・ガンバ大阪)ともプレーして1部昇格に貢献した(2部13試合・1得点)。

 そして2018-19シーズンにハノーファーへ完全移籍を決断し、背番号10をつける。しかしチームは2部降格を余儀なくされ、ドイツ通算6シーズン目に突入していた。昨季はリーグ28試合出場0得点だった。

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[文:サカノワ編集グループ]

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