【広島】森﨑兄弟がうつ病を告白。初の共著本を発売へ

元広島の森﨑兄弟が共著「うつ白(はく) そんな自分も好きになる」を発表!写真提供:サンフレッチェ広島

三度のJ1優勝…何度も繰り返していた。「うつ病に対するイメージを変えたい」

 サンフレッチェ広島の一時代を築いた双子の森崎和幸(現クラブ・リレーションズ・マネージャー=C.RM)と森崎浩司アンバサダーが、共著「うつ白(はく) そんな自分も好きになる」(TAC株式会社)を発売する。広島が11月8日に発表した。

 タイトル(書名)は「うつ白(はく) そんな自分も好きになる」で、11月29日に発売される。著者は森崎和幸と森崎浩司の二人。定価は1500円(税別)。 四六版 、296ページ。

 広島で生まれ、広島の育成組織で育ち、選手生活のすべてを「サンフレッチェ広島」で過ごした双子の兄弟・ 森崎和幸と森崎浩司による初の書籍となる。三度のJ1優勝に貢献するなど華々しいキャリアを送ってきた一方、 彼らはともに「うつ病」を発症している。

 それも一度や二度ではなく、幾度となく心の病を患ってきた。

 時には練習場に通うこともできなければ、日常生活を送ることすらままならない状態にも陥った。そのたびに本人たちのピッチに戻りたいという思い、 家族をはじめとする周りのサポートによって、 二人はユニフォームに袖を通してスタジアムに戻ってきた。

 そんな森﨑兄弟が現役を引退した今だから明かす、心の病と闘い続けてきた日々――。

 トップアスリートが「うつ病」を、このような形で告白するのは日本では初のことになる。

「世間が抱くうつ病に対するイメージを変えたい」(森崎和幸)

「自分たちと同じように心の病に苦しんでいる人たちの希望になれれば」(森崎浩司)

 彼らの思いと人生がここに綴られる。

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 同書の発行を記念して「サイン本先行即売会&お渡し会」が11月23日の鹿島アントラーズ戦の会場で実施される。時間は10時から14時を予定。場所はエディオンスタジアム「おまつり広場」の特設ブース。 森﨑兄弟が10時から11時30分、12時から13時間30分まで、直接販売する(本にはすでに直筆サインが入っている。少しでも多くのお客様に、直接、本をお渡しするため、 ブースでのサイン、写真撮影はご遠慮ください)。

 また、11月24日にはエディオン蔦屋家電で、「販売記念トークショー&サイン本先行即売会」を実施。 時間は14:00から14:30、16:00から16:30の2回。参加は無料。サンフレッチェ×トランルージュのイベントにて販売される。( ※「トランルージュイベント」の詳細は下記より、ご確認ください。
http://trainrouge.com/event_20191124_sanfrecce/

■書名■うつ白(はく) そんな自分も好きになる
■刊行日■2019年11月29日(金)
■著者■森崎和幸、森崎浩司
■定価■1500円(税別)
■版型・ページ■四六版・296ページ
■版元■TAC出版 出版事業部

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[文:サカノワ編集グループ]

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