【ACL決勝 浦和】第1戦は0-1…青木スーパークリア、福島渾身セーブ連発も

浦和の福島春樹。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

シュート数、ポゼッション率で大差、粘り強く耐えていたが。

[ACL 決勝 1st] アル・ヒラル 1–0 浦和 /2019年11月9日(日本時間10日)/サウード国王大学スタジアム

 アジアチャンピオンズリーグ( ACL )決勝・第1戦(ファーストレグ)、敵地に乗り込んだ浦和レッズは0-1でアル・ヒラル(サウジアラビア)に敗れた。第2戦は11月24日19時から埼玉スタジアムで行われる。浦和が2年ぶりのアジア王者になるためには、ホームでの勝利が必須になる。

 アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトのデータでは、シュート数はアル・ヒラルの20本対浦和の2本。 ボールポゼッション率は、アル・ヒラルの70パーセント対浦和の30パーセント。 ホームのアル・ヒラルが主導権を握り、浦和が粘り強く耐える展開が続いた。

 29分にはセバスティアン・ジョビンコに完全に崩されたシュートを、ゴールラインぎりぎりでカバーに入っていた青木拓矢がクリア。さらに、34分にはコーナーキックにアンドレ・カリージョがヘッドで合わせたシュートを、さらに37分にはジョビンゴの放った決定的なシュートを、いずれもGK福島春樹が右手で防ぐビッグセーブを連発する。

 後半に入ると、浦和の選手には時差の影響も感じられ、なかなかスイッチが入らず、一歩対応で遅れる場面も見え始める。一方、アル・ヒラルのペースは衰えない。

 すると60分、浦和の左サイドが崩され、クロスからカリージョに合わされ、ついに先制点を与えてしまう。

 後半ほとんど攻撃の形を作れずにいた浦和は75分、長澤和輝に代えて杉本健勇を投入し、反撃を試みる。しかし、シュートまで持ち込むことができず0-1で敗れた。

 第2戦は11月24日、浦和のホームである埼玉スタジアムで行われる。19時キックオフ。

 両チームの選手は次の通り。

▼アル・ヒラル
▽先発
GK
1 アブドゥラー・アルムアイフ
DF
2 モハンメド・アルブライク
5 アリ・アルブライヒ
12 ヤシル・アルシャハラニ
20 チャン・ヒョンス
MF
7 サルマン・アルファラジ
MF
8 アブドゥラー・オタイフ
(89分→28 モハメド・カンノ)
9 セバスティアン・ジョビンコ
(87分→24 ナワフ・アルアビド)
19 アンドレ・カリージョ
29 サレム・アルダウサリ
FW
18 バフェティンビ・ゴミス

▽控え
GK
30 モハメド・アルワキド
DF
70 モハンメド・ジャハファリ
MF
10 モハンメド・アルシャルフーブ
27 ハタン・バヘブリ
FW
11 サレハ・アルシェフリ

▽監督
ラズヴァン・ルチェスク

▼浦和レッズ
▽先発
GK
25 福島春樹
DF
4 鈴木大輔
5 槙野智章
31 岩波拓也
MF
8 エヴェルトン
16 青木拓矢
27 橋岡大樹
41 関根貴大
(85分→3 宇賀神友弥 )
FW
7 長澤和輝
(75分→14 杉本健勇)
12 ファブリシオ
30 興梠慎三

▽控え
GK
23 岩舘 直
DF
2 マウリシオ
MF
22 阿部勇樹 
10 柏木陽介
29 柴戸 海

▽監督
大槻 毅

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[文:サカノワ編集グループ]

Topics:Asia Champions League FINAL;Al-Hilal FC – Urawa Reddiamonds.

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