【ACL決勝】浦和、アル・ヒラルに0-2。完敗で三度目優勝ならず

橋岡大樹がゴールに迫ったが……。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

ファイナル第2戦、シュート6本対20本で、チャンスをモノにできず。

[ACL 決勝 2nd] 浦和 0-2 アル・ヒラル/2019年11月24日/埼玉スタジアム2〇〇2
※決勝2勝でアル・ヒラルが優勝

 アジアチャンピオンズリーグ( ACL )決勝・第2戦の浦和レッズ対アル・ヒラル(サウジアラビア)は、アウェーチームが74分にサレム・アルドサリ、90+1分にバフェティンビ・ゴミスと2ゴールを奪取。アル・ヒラルが決勝2勝、通算3-0で優勝を果たした。浦和は2大会ぶり三度目の優勝ならず。

 浦和は立ち上がりから劣勢を強いられ、18日に来日してコンディションを整えてきたアル・ヒラルの組織的な守備にも苦しむ。特に相手のセンターフォワードのバフェティンビ・ゴミスから始まる強烈なプレッシングによって、浦和の後方からのビルドアップを許さない。

 そのなかでも少しずつ反撃の糸口を探り、何度かアル・ヒラルのゴール前に迫る。橋岡大樹がゴールキーパーと1対1になりかけた場面では、一歩対応が遅れててしまい、シュートを放てない。

 23分には長澤和輝の落としから関根貴大が強烈なシュートを放ち、そのこぼれ球に合わせれば1点……という場面を迎えたが合わせ切れない。

 後半もアル・ヒラルに主導権を握られるなか、ゴミスの決定的なボレーをGK西川周作が身を挺して止めるなど踏ん張る。ホームチームは柏木陽介、杉本健勇など攻撃のカードを切って、ゴールを狙いに行った。

 しかし74分、浦和の課題だった左サイドを打開されて、最後はサレム・アルドサリに決められてしまった。さらに90+1分、バフェティンビ・ゴミスにトドメのゴールを決められた。シュート数6本対20本と劣勢を強いられ、1点を返すこともできなかった。

 浦和のメンバーは次の通り。

▼浦和レッズ
▽先発
GK
1 西川 周作
DF
4 鈴木 大輔
5 槙野 智章
31 岩波 拓也
MF
8 エヴェルトン
16 青木 拓矢
(88分→22 阿部 勇樹)
27 橋岡 大樹
41 関根 貴大
FW
7 長澤 和輝
(63分→10 柏木陽介)
12 ファブリシオ
(71分→14 杉本 健勇)
30 興梠 慎三

▽控え
GK
25 福島 春樹
DF
2 マウリシオ
MF
29 柴戸 海
3 宇賀神 友弥

▽監督
大槻 毅

関連記事:【浦和 ACL決勝】ファブリシオが思い描くゴールへの道筋「守備の時間を減らせれば。大切なのは…」

[文:サカノワ編集グループ]

Topics:Asia Champions League FINAL; Urawa Reddiamonds – Al-Hilal FC. 

Ads

Ads