CL敗退…南野拓実はリバプールに奮闘「EL優勝を目指す」

南野拓実。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

決定機も作り出したが、終わってみればシュート11対22、スコア0-2。前回覇者に力の差を見せ付けられる。

[CL GS6節] RBザルツブルク 0-2 リバプール/2019年12月10日/レッドブル・アレーナ

 オーストリア1部リーグのRBザルツブルクがUEFA欧州チャンピオンズリーグ( CL )のグループステージ6節、前回大会覇者であるイングランド・プレミアリーグのリバプールFCとホームで対戦し、0-2で敗れて決勝トーナメントを逃した。日本代表FW南野拓実は4-3-1-2のトップ下で先発フル出場を果たしたが、ゴールを奪うことはできなかった。

 善戦はした。チャンスも作り出した。南野も決定機を築いたが、シュートを決め切れず……。終わってみればシュート数11本対22本。57分にナビ・ケイタ、58分にモハメド・サラーと瞬く間に勝負どころで決められた。結局、ホームチームは1点も返すことはできず。グループステージ2勝1分3敗(16得点・13失点)の勝点7と健闘したが、SSCナポリ(勝点12)を上回れず3位に終わり、ヨーロッパリーグ( EL )に回ることになった。

 南野は試合後、クラブの公式ツイッター( アカウントは @FCRBS_jp )で次のように語った。

「今日のリバプールとの試合は、0-2で敗れてしまいました。ただ、僕たちはグループステージ突破に向けて、すべてを出し切ったかなと思っています。しかし負けてしまったことはすごく悔しいので、これを次につなげて、ヨーロッパリーグで決勝と優勝を目指して、切り替えてやっていきたいと思います」

 そのように日本代表の24歳は悔しさを噛み締めつつも、確かな感触を掴んでいた。

 このあとは国内リーグと国内カップ戦に一旦戦いの場を戻す。ザルツブルクはオーストリア・ブンデスリーガでは、13勝4分0敗(64得点・16失点)の勝点43と無敗をキープし、2位のLASKリンツとは勝点2差の首位を走る。12月14日には6位のTSVハルトベルクとアウェーで対戦する。

関連記事:日本人のほとんどがふかすシュート。ビジャが語った決めるための秘訣とは?

[文:サカノワ編集グループ]

Ads

Ads