【中国紙】日本戦完敗に「恥」、橋岡への飛び蹴りは「彼の頭が足に当たった」と弁明

中国の選手に捕まれながらも、突破を試みる日本代表の上田綺世。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

11番のサイドバックが謝罪しているが…。

[E-1選手権] 日本 2-1 中国/2019年12月10日/九徳総合運動場(韓国・釜山)

 中国の情報サイト『ファン・ピース』は12月11日、東アジアE-1選手権の日本代表対中国代表戦(〇2-1)についてのレポートを掲載し、そのなかで、31分の競り合いの際に橋岡大樹(浦和レッズ)の後頭部を蹴り上げた中国の11番、左サイドバックのキョウ・シホウ(Jiang Zhipeng)が謝罪して「決して故意ではなかった」と語っているコメントを掲載した。

 試合は28分に日本が鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)のゴールで先制。その直後の31分に”事件”が起きた。

 日本の右サイドで浮いたボールを橋岡がヘッドで前へ押し出そうとする。しかしそこへキョウ・シホウがジャンプキックし、ボールではなく橋岡の頭部を蹴る形になった。

 その場に倒れ込んだ橋岡だが、チームドクターの治療を経て戦線に復帰。ただ足が攣ったため、84分に相馬勇紀(鹿島アントラーズ)と交代した。

 キョウ・シホウは同メディアで次のように弁明している。

「相手を意図的に傷つけようとしたわけではありません。私は彼の動きを見て、これは届かないなと思ったのですが、私の足に彼が頭をぶつけてくるような形になったのです。もちろん私は注意を払う必要があります。ただ直接蹴ったわけではないので、レッドカードになることはないと思っています」

 中国代表は今回、Bチームと言える陣容で臨んでいる。ただ最近は、3月のチャイナカップでタイ代表とウズベキスタン代表に敗れ、さらにカタール・ワールドカップ(W杯)2次予選でもフィリピン代表に引き分け、シリア代表にも敗れるなど、力のあるチームに結果を残せずにいる。

 それだけにこのプレーが象徴するように、そうでもしないと止められないのか……と、中国のサッカーファンのなかでも失望が広がりつつあることが伝えられている。なかには日本に完敗したこともあり、「恥知らずだ」と指摘するファンの声も掲載している。

 日本は14日に香港代表と、また中国は15日に韓国代表と対戦する。

◇東アジアE-1選手権◇
◆日本代表の大会日程◆ 

※すべて19:30KICK OFF
◎12月10日(火)
中国戦(〇2-1) 

◎12月14日(土)
香港戦 (九徳総合運動場)

◎12月18日(水)
韓国戦(釜山アジアド主競技場)

関連記事:スペインで話題に!久保がメッシにかました「ナツメグ」とは?

[文:サカノワ編集グループ]

Ads

Ads