【ドイツ紙】ポドルスキにMLSと母国クラブが獲得へ強い関心。まずは神戸で天皇杯優勝だ!

神戸のルーカス・ポドルスキ。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

フィンク監督は残留を希望。東京五輪までは日本でプレー?

[天皇杯 決勝] 神戸 – 鹿島/2020年1月1日14:35/国立競技場

 ドイツ・ケルンの地元メディア『ケルナー・シュタット・アンツァイガー』はこのほど、ヴィッセル神戸でプレーする元1.F.C.ケルンのレジェンドであるルーカス・ポドルスキの2020年の去就に関する記事を掲載した。そのなかでメジャーリーグサッカー( MLS )のシカゴ・ファイアーFC、母国ポーランドの地元であるグールニク・ザブジェが獲得に向けて、強い関心を示していると報じている。

 記事によると、シカゴはドイツ代表の同僚でもあるバスティアン・シュヴァインシュタイガーがプレーしていたクラブ。2019年10月までプレーして、35歳で引退している。

 また、グールニク・ザブジェは以前から34歳のレフティ獲得に向けて動いていると言われ、ポドルスキは自ら手掛ける事業(ケバプやアイスクリームブランド)とセットでポーランドに戻る可能性があると伝えられてきた。

 さらに記事では、メキシコのCFモンテレイ、ブラジルのCRフラメンゴも、「新天地の候補に挙げられている」と伝える。

 スポーツメディア『スカイ』はこうした情報をまとめるとともに、「ポルディは非常に人気者だ」と一言触れている。

 また、ドイツメディア『シュポルト・ブッツァー』は先月、ヴィッセル神戸のトルステン・フィンク監督がFWルーカス・ポドルスキの2020シーズン残留を希望していると報道。指揮官の次のようなコメントが掲載された。

「ルーカスは違いを生み出すことができる別格のキッカー。それに頼れるリーダーでもある。彼が何を”持っているか”を私は知っていますが、私は彼のために闘います。彼が私たちとともにあと1年一緒にできるのではないかという、希望の灯はまだ残しています」

 そのように指揮官は残留を望んでいるそうだ。

 また、ポドルスキは2020年の東京オリンピックでのオーバーエイジでのプレーを希望。ドイツ五輪代表のシュテファン・クンツ監督は招集に前向きな発言をしている。

 一部では、金銭的には大幅に下がるものの、神戸が半年間の契約延長のオファーを出したとも伝えられる。神戸残留の線もしっかり残っている感じだ。

 世界がそのレフティの動向に注目している――。

 まず、元日の天皇杯決勝。自身にとって日本初のタイトルを獲得できるか。鹿島アントラーズとの大一番、14時35分、新国立競技場でキックオフを迎える。

関連記事:神戸のポドルスキがポーランドに移籍か。地元紙が「ビジネスも展開」

[文:サカノワ編集グループ]

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