コエントラ引退?ボローニャが長友佑都獲得へガラタサライに「値引き」要求

長友佑都。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

どうなる!? 一転、セリエA復帰の可能性が再び急浮上。

 トルコメディア『SPOR X』は1月30日、セリエAのボローニャFCがトルコ1部のガラタサライSKに所属する日本代表DF長友佑都の獲得に向けて、給与面の条件を下げることを求めていると報じた。また、ボローニャ加入濃厚と言われてきた31歳の元レアル・マドリードの左サイドバック、ファビオ・コエントランがある裁判の証言に立った際、職業は「引退したサッカー選手」とされて話題を集め、本人が直後に「引退していない」と否定する騒動も起きている。

『SPOR X』の記事によると、ガラタサライは長友の年俸200万ユーロ(約2億4000万円)の半分である100万ユーロ(約1億2000万円)で、ボローニャと交渉を進めていたという。しかし、ボローニャサイドが、さらに大幅な”値引き”を求めてきたそうだ。

 あとは長友がその引き下げられた条件を受け入れるかどうか、と言われている。

 一方、コエントランは1月29日に2017-2018シーズンに所属したスポルティング・リスボンの練習場がフーリガンに襲撃された事件の証言人として出廷。約1年間フリーの身であることから職業は「引退したサッカー選手」と呼ばれた。ところが、本人はその後、「引退はしていない」と全面否定したという。「次のプランへ動いている」と語っているそうで、それがボローニャでのプレーなのか……。

 ボローニャFCのリッカルド・ビゴン・スポーツダイレクター(SD)はこのほど、「シーズン中断期間の移籍(冬の移籍市場)は、チームを強化するには難しい時期。もちろん市場の動きを見ているが、ディフェンダーに関しては、若くて力のある選手を見つけられれば、獲得に動くでしょう。長友には興味がなく、議題に上がっていません」と語っていた。しかしその後、やはりボローニャの獲得リストに長友の名前が浮上したという報道も出ている。

 さまざまな駆け引きが起きているようだ。

 長友は今季トルコ1部リーグ15試合・1得点、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)6試合・0得点を記録。ガラタサライは9勝6分4敗(28得点・16失点)の勝点30で6位につける。直近の26日のコンヤスポル戦(〇3-0)、長友はベンチ外となっている。

 欧州主要リーグの移籍期限は1月31日までだ。

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[文:サカノワ編集グループ]

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