FC東京復帰説の長友佑都がSNSで疑問提示「僕は不死身。どんな状況もぶっ飛ばす」
長友佑都が復活を誓う!写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
「正しい情報を出して」とも訴える。トルコメディアでの発言はガラタサライのクラブ側からのリークか?
トルコ1部リーグのガラタサライSKに所属する日本代表DF長友佑都が2月5日夜、自身のSNSのツイッター( アカウントは@YutoNagatomo5 )で、トルコで日々流れている報道について、「自分でも知らないニュースばかり」と戸惑いを伝えるとともに、「どんな状況でもぶっ飛ばしますよ!」と現状打破を誓っている。
長友は次のようにつぶやいた。
「移籍期間から自分のいろんなニュース飛び交ってるけど、自分でも知らないニュースばかり。笑
話題にしてもらえるのはありがたいけど、もうちょっと正しい情報出してくださいな。
まぁどちらにせよ長友佑都は不死身なので、どんな状況でもぶっ飛ばしますよ! 自分の真骨頂みせます!!」
移籍期間から自分のいろんなニュース飛び交ってるけど、自分でも知らないニュースばかり。笑
話題にしてもらえるのはありがたいけど、もうちょっと正しい情報出してくださいな。
まぁどちらにせよ長友佑都は不死身なので、どんな状況でもぶっ飛ばしますよ!
自分の真骨頂みせます!!— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) February 5, 2020
トルコの日刊紙『ヒュッリイェト』は4日、冬の移籍マーケットを終えて登録メンバー外になった長友について、約半年間残す給与100万ユーロ(約1億2000万円)について、受け取るつもりがないと伝えたと報じた。併せて、2010年までプレーしたFC東京とコンタクトを取っているとも伝えている。
記事では、長友はフロントと語ったコメントが”公表”されている。
その内容は、ガラタサライは第二の我が家である。プロフェッショナルである以上、監督とクラブの決定は尊重しているが、スタンドからの観戦と練習参加が続くなかで給与を受け取ることは、「向いていない。心配ありません。私はできるだけ早く去りますから」と語ったというのだ。
どうやら、これはガラタサライ側からの発信と見られる。もしかすると、フロント側が勝手に解釈しているだけで、実はそんな合意などされていない可能性もあり得る。
また記事では、「すでにヨーロッパの冬の移籍マーケットは終わっている。そのため、FC東京とコンタクトを取っているようだ」とも伝えている。そこも、事実とは異なるのだろうか? まさに長友の真骨頂の見せ時だ!
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[文:サカノワ編集グループ]