久保建英との共存なるか。キ・ソンヨンのベストポジションはどこ?日韓代表がスクラム

久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

そのボール奪取力が生きて、アタッカー陣が高い位置でプレーする時間が増えれば――。

[スペイン1部 26節]  マジョルカ – ヘタフェ/2020年3月1日(日本時間2日2:30)/エスタディ・デ・ソン・モイシュ

 スペイン1部リーグRCDマジョルカにこのほど加入したMFキ・ソンヨンは、どのポジションでプレーすべきか? マジョルカの地元メディア『ディアリオ・マジョルカ』が、そのトピックスを取り上げている。果たして31歳の韓国代表MFと、最近調子を上げてきた日本代表MF久保建英をいかに組み合わせることで、チームにプラスをもたらすことができるだろうか――。

 イングランド・プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドFCを退団したあとフリートランスファーになっていた31歳の韓国代表MFは、詳しい条件が公表されていないものの、まず6月30日までの短期契約でマジョルカ入りが決定したという。ラ・リーガでプレーする7人目の韓国人選手になるそうだ。

 キ・ソンヨンはボランチをメインに、トップ下もオプションとしてプレーしてきた。中盤の真ん中「センターハーフ」が主戦場になる。

 そこで記事では、ボランチはもちろんのこと、4-2-3-1のトップ下も可能性としてはあり得るとしている。

 最近は2列目の右サイドで結果を残す久保だが、プレッシングからボールを奪い切る守備力と展開力を備えるキ・ソンヨンとそれぞれ持ち味を発揮し合えるような状況を作り出せるか。それが実現すれば、高い位置からのハイプレス、そこから久保やクチョ・エルナンデスらアタッカー陣が高いポジションでプレーする時間もチャンスも増えて……と、マジョルカの1部リーグ残留に向けた”青写真”も見えてくる。

 久保はこれまでスペイン1部リーグ22試合・2得点・3アシストを記録。マジョルカは6勝4分15敗(26得点・42失点)の勝点22で降格圏の18位(20チーム中)に位置する。次節3月1日(日本時間2日2:30)、5位と好調なヘタフェとホームで対戦。久保にはレアル・ベティス戦(△3-3)に続く2試合連続ゴールが期待される。

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[文:サカノワ編集グループ]

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