【日本代表】清水の松岡大起、鈴木唯人を追加招集。21日のキリン杯ウズベキスタン戦へ

「爪痕を残せるように頑張ります」

　J1リーグの清水エスパルスは１月５日、MF松岡大起（MATSUOKA Daiki）、MF鈴木唯人（SUZUKI Yuito）が１月21日に埼玉スタジアムで行われるキリンチャレンジカップ2022ウズベキスタン代表戦に臨む日本代表メンバーに選出されたと発表した。すでにメンバー入りしていた前田大然、旗手怜央のセルティックFCへの移籍を受けての追加招集に。

　松岡は2001年６月１日生まれ、熊本県出身、170センチ・65キロ。これまでのキャリアは、ソレッソ熊本U-12 ― ソレッソ熊本U-15 ― サガン鳥栖U-18 ― サガン鳥栖(2019年～) ― 清水(2021年8月～)。2021シーズンは、J1リーグ36試合・０得点、 ルヴァンカップ２試合・０得点 、 天皇杯２試合・０得点。

　松岡は清水を通じて、次のように抱負を語っている。

「自分自身の目標としていた日本代表に選出していただき大変嬉しく思います。今まで支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、自分らしく、今持っている全ての力を出してきます。応援よろしくお願いします！」

　一方、鈴木は2001年10月25日生まれ、神奈川県出身、20歳。175センチ・66キロ。 横浜Ｆ・マリノスプライマリ追浜 ― 葉山中 ― 市立船橋高 ― 清水エスパルス(2020年～) 。2021シーズンは、 J1リーグ33試合・２得点、 ルヴァンカップ３試合・１得点 、 天皇杯１試合・０得点。

　鈴木は「爪痕を残せるように頑張ります。応援よろしくお願いします」と決意を示している。

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[文：サカノワ編集グループ]