久保へのラフプレーで激怒!マジョルカ大ベテランが「わずか数秒で2枚のイエロー」をもらい退席処分

久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

途中交代でベンチにいた35歳のサルバ・セビージャが…。

[スペイン1部 26節] マジョルカ 0-1 ヘタフェ/2020年3月1日(日本時間3月2日2:30)/エスタディ・デ・ソン・モイシュ

 スペイン(ラ・リーガ)1部のRCDマジョルカはヘタフェCFに0-1で敗れ、降格圏18位からの脱出はならなかった。レアル・マドリードからマジョルカにレンタル移籍中の日本代表MF久保建英は2試合連続でフル出場を果たした。しかしリーグ戦2試合連続ゴールはならなかった。

 この試合の終盤、武器であるフィジカルを前面に押し出してくるヘタフェのハードワークに対し選手同士が揉める場面が相次いだ。すると78分から11分間で、主審からマジョルカ1枚、ヘタフェ3枚のイエローカードが連発される。

 すると90分、ゴールライン際で久保が接触プレーで倒されたと思われたが、逆に久保のファウルで相手にフリーキックが与えられた。このプレーと判定に、マジョルカのベンチにいたスタッフと選手が激怒! 

 主審から矢継ぎ早に何枚かのイエローカードが出された。結果的には、交代してベンチに下がっていたコロンビア代表FWクチョ・エルナンデスに1枚、そして35歳のベテランMFサルバ・セビージャには「わずか数秒で2枚のイエローカード」(『ディアリオ・デ・マジョルカ』)が出て退席処分となった。

『ディアリオ・デ・マジョルカ』はサルバ・セビージャについて「代償の大きな怒り」と題し、その退場劇について「(17位の)セルタと勝点3に開いた悲惨な午後の締めくくりを象徴していた」とレポートしている。

 結局マジョルカは立ち上がりは互角以上に渡り合ったものの、体力勝負に持ち込まれた後半は1本もシュートを放つことができず……。ヘタフェにまさに力でねじ伏せられた。

 マジョルカはリーグ6勝4分16敗(26得点・43失点)の勝点22、降格圏の18位のまま。久保はリーグ戦、23試合(1349分)出場で2得点・3アシストを記録している。

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[文:サカノワ編集グループ]

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