移籍期限あと3日!長友佑都のJリーグ復帰は?FC東京が一時噂に上がっていたが…

長友佑都。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

ガラタサライで登録外。ヴァスコ・ダ・ガマの可能性が報じられたあとリーグは中断に。

 トルコ1部リーグのガラタサライSKで戦力外の状態でいる日本代表DF長友佑都だが、果たしてJリーグ復帰はあるのか? 期限はあと3日――3月27日に迫っている。

 1月の冬の移籍期間中に、イタリア・セリエAのボローニャFCへの移籍、さらにはJ1リーグのFC東京への復帰の噂などが浮上した長友だが、結局、トルコに残留することに。しかし、その期間に新戦力を補強したガラタサライは、外国籍選手枠14人を超える16人を擁することになり、長友を選手登録から外した。

 そのため、長友サイドは移籍マーケットが空いている、ロシア(すでに終了)、ブラジル、日本、アメリカ(MLS)などへの移籍を目指していると言われてきた。今年6月まで契約を結んでいる長友自身は、その後もガラタサライで練習を続けてきた。トルコ発の情報では、若手選手の模範となる存在にもなっているという。

 そうしたなか先月、一つ意外な動きがあった。セリエAのインテル・ミラノで長友とチームメイトだった、ブラジルのヴァスコ・ダ・ガマでプレーする元コロンビア代表MFグアリンが長友に対し、SNSのインスタグラムのストーリーで「最高のサポーターとともに一緒にプレーしに来てください!」と、”ヴァスコ移籍”を呼び掛けたのだ。

 この親友を心配する投稿が、ブラジル、トルコで話題を呼んだ。と、その後、また新たな展開が訪れる。

 長友の移籍のネックになっているのが、約280万ユーロ(約3億4000万円)と言われる高額な年俸だった。すると複数のブラジルメディアが、ヴァスコ・ダ・ガマのOBでもある元鹿島アントラーズのビスマルク(現・仲介人会社経営)が、長友の移籍に向けて、スポンサー探しを開始したと報じたのだ。

 しかし――。新型コロナウイルスが発生。その猛威はブラジルにも広がり、このほどすべての公式戦が中断された。

 そんななかで、Jリーグの冬の移籍期間の期限が、3月27日に迫っている。

 Jリーグもこの先、いつ再開されるかは分からない状況だ。ただ、再開された場合は大連戦になることも予想される。

 不屈の魂を持つ長友はこうした状況でこそ、重宝されるのではないか。思い切ってオファーを出すクラブは出てくるか? そして長友はどのような心境でいるのか。あるいはこの新型コロナウイルスの感染拡大によって、何かしら心境の変化もあったのではないか……。

 今年最初のJリーグ移籍期間終了まで、あと3日だ。

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[文:サカノワ編集グループ]

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