【浦和】GK西川周作が語る自主練メニュー「乾選手のリフティングは異次元、岡崎選手の体幹トレは効果的」

浦和のGK西川周作。(C)URAWA REDS

なわとびは毎日ほぼ欠かさず。「勝利や喜びを分かち合える、明るい未来が必ず来ると信じています」。

 浦和レッズのGK西川周作が4月13日、WEBのビデオシ会議ステムを活用したメディアとの取材に応じ、最近の自宅での過ごし方や練習メニューなどを語るとともに、一日も早い新型コロナウイルスの収束と埼玉スタジアムでのファンやサポーターとの再会を祈った。

 チームは4月3日に練習再開したものの、Jリーグのスケジュール白紙化に伴い、5日から再び活動休止に。埼玉県にも非常事態宣言が発出されたため、5月6日までは遠出や複数人での外出についても自粛を余儀なくされている。

 そうしたなか西川自身はコーチ陣から与えられているメニューとともに、海外をはじめさまざまな選手の動画などを参考にして、いろいろな練習にも取り組んでいるそうだ。西川は最近の生活について、次のように説明する。

「乾選手(SDエイバル/スペイン1部リーグ)のリフティングに関してはちょっと異次元なところがあって真似できない(笑)。一人のファンとして、リフティング動画や技の動画を配信してくれるのを楽しみにしています。時間があったら、挑戦したいです」

 一方、実際に参考にしているのがSDウエスカの岡崎慎司が発信している体幹トレーニングだという。

「本格的なところでは、岡崎選手の家でできる基本的なトレーニング。ウォーミングアップから体幹までのメニューは、自宅でも実践できて、なおかつ、けっこう体を追い込めます。体幹を鍛えるところで、とても参考にさせてもらっています」

 自主練習では、なわとびをほぼ毎日しているそうだ。1分間3セットなど、ふくらはぎに刺激を与えている。また日が暮れたころには、自宅近辺でランニングをして、しっかり汗を流すようにしているそうだ。

 ファンとサポーターに、西川は次のように呼び掛ける。

「皆さんには、まず健康でいてほしいと願っています。必ずまた埼玉スタジアムのピッチで、僕たちが全力でプレーする姿をお見せします。その日が来るまで、一緒に健康に気を付けながら頑張っていきましょう。僕たちも皆さんに会えない日が続いているので、寂しく思っています。この先、ブーイングも浴びたり、勝利や喜びを分かち合ったり、そういう明るい未来が必ず来ると信じています」

WEBのビデオ会議システムを活用して、取材に応じた浦和の西川周作。

 Jリーグは5月27日までの全公式戦の日程延期を発表。30日以降については未定となっている。このあと全国的な新型コロナウイルスの感染状況を見て、日程や大会方法なども検討していく。

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[取材・文:塚越始]

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