【名古屋】金崎夢生が新型コロナウイルス陽性反応、チーム活動中止。Jリーグ再開への影響は?

金崎夢生(2017年)写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

5月29日のグループトレーニング後に倦怠感と頭痛を訴える。現在は平熱、入院しながら体力回復につとめる。

 名古屋グランパスは6月2日、元日本代表FW金崎夢生に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たことが確認されたと発表した。

 クラブは次のように、金崎の経過と症状を報告している。

5月27日(水)
グループトレーニング参加(体温36.2℃)

5月28日(木)
グループトレーニング参加(体温35.8℃)

5月29日(金)
グループトレーニング参加(体温36.1℃)
練習後に発熱および倦怠感と頭痛(体温38.5℃)

5月30日(土)
チーム練習OFF(体温37.2℃)

5月31日(日)
チーム練習OFF(体温36.2℃)

6月1日(月)
朝から発熱および倦怠感と頭痛(体温38.0℃)
そのため全体トレーニング欠席
愛知県内の病院にてPCR検査を実施

6月2日(火)
PCR検査陽性判定

 現在のところ、金崎以外の選手・スタッフで新型コロナウイルス感染症や風邪の症状などを呈している者はいない。

 また、金崎は平熱(36.3℃)に戻っているものの、愛知県内の病院に入院し体調回復につとめている。2日からトップチームは練習を休止し、今後は保健所の指導のもと、濃厚接触者の特定やトレーニング施設およびクラブハウスの消毒などの対応を行う。

 今後トレーニングやクラブ施設の再開など詳細なスケジュールや調査結果については、適切なタイミングで公表する。

 クラブは「これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度周知、徹底をはかってまいります」と伝えている。

 金崎は1989年2月16日生まれ、31歳。三重県津市出身、180センチ・70キロ。今季、2012シーズン以来8年ぶりに名古屋に復帰している。昨季はサガン鳥栖でリーグ31試合・7得点を記録。大分トリニータ、ドイツ・ブンデスリーガの1FC.ニュルンベルク、ポルトガルリーグのポルティモネンセSC、鹿島アントラーズ、サガン鳥栖でプレー。日本代表11試合・2得点。

 Jリーグは7月4日に定めているリーグ再開の日程について、現在のところ影響はない考えを示しているという。

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[文:サカノワ編集グループ]

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