【鳥栖】小林祐三が夏の連戦に本音「正直大っ嫌い」、しかし今は「不安なし」!大分との九州ダービーで再開決定!!

Jリーグの再開日程決定を受けて、オンラインで記者会見したサガン鳥栖の金明輝監督(左)、主将の小林祐三(右)。(C)SAKNAOWA

金明輝監督は「胸を借りるつもりで」と、チャレンジャー精神を強調。

 J1リーグのサガン鳥栖の金明輝監督とキャプテンのDF小林祐三が6月15日、新型コロナウイルスの影響によって中断していたリーグ&ルヴァンカップの再開後のスケジュール決定を受けてオンラインによる記者会見を行った。リモートマッチ(無観客試合)による7月4日はアウェーでの大分トリニータ戦、そして8日に“ホーム開幕”となるヴィッセル神戸戦が決定。観客動員が可能になる予定の12日(18時開始)には、サンフレッチェ広島戦が組まれた。

 金監督は「このタイミングで再開できることを嬉しく思います。多大な尽力をしてくれた、Jリーグ、クラブ、各クラブ、日本の全ての皆さんに感謝しています。やはりサッカーで、私たちは勇気を与えるべきだと思うので、そういった形で表せるような試合をしたいです」と、感謝を伝えるとともに決意を示した。

 そして再開は7月4日18時30分から、昭和電工ドーム大分での大分戦に決定。“九州ダービー”に向けて、指揮官は「昨シーズンは僕らよりも上位でフィニッシュしているので、本当に胸を借りるともりで挑みたいと思います。当然勝つ、結果にこだわっていきます」と、チャレンジャー精神で挑むと強調した。

 また、キャプテンの小林祐三は夏場、いきなり週末と平日の大連戦でスタートすることについて、次のように抱負を語った。

「スタートダッシュが大切なこと、夏の連戦があること、そこはいずれも例年とは変わりません。いきなり夏の連戦から始まるところで、多少の違いはありますが、そういったところで、しっかり『夏の連戦からスタートする』ためのトレーニングを、数週間積んできました。そこに関して、個人的に不安はありません」

 そして、総力戦になると強調した。

「すべて11人の選手だけで、この連戦を乗り切られる可能性は限りなく低いので、チーム全体で戦うのを大前提のもと、そこを含めて準備をしています。個人的には夏の連戦なんて、大っ嫌いですが、そうも言っていられません。とはいえ、18人、23人いればいいのかと言うと、そういうわけでもありません。クラブと選手全員、すべての力がここから問われると思います」

 小林はそのように良い準備ができていると手応えを得る。そして、まさにサガン鳥栖らしく、全員の総力を結集させて、この2020年を戦い切ると意欲を示した。

関連記事:【鳥栖】強化部がファンと意見交換。今季本当に大丈夫?の問いに…

[文:サカノワ編集グループ]

Ads

Ads