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神戸移籍が噂されたチェルシーFWペドロは…ローマ入りで「合意」、懸案は7月以降の契約か

チェルシーのペドロ。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

イニエスタとのコンビ再結成は、今回見送りか。

 イギリス紙『ガーディアン』は6月17日、プレミアリーグのチェルシーFCに所属する元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲス(登録ペドロ/本名 Pedro Eliezer Rodríguez Ledesma)が、来季セリエAのASローマに移籍することが決定的になったと報じた。一時はJリーグのヴィッセル神戸が移籍先候補に挙がり、すでにオファーを提示したという情報もあった。しかし32歳のウインガーとアンドレ・イニエスタのコンビ再結成は、今回見送りになったか。

 ペドロは1987年7月28日生まれ、スペイン出身の32歳。バルセロナのCチームからトップチームに昇格し、イニエスタとも一時代を築いた。バルサでは2009年から15年まで所属し、204試合・58得点を記録。そのあとに移籍したチェルシーで、現在までプレーしてきた。スペイン代表では60試合・17得点と活躍し、2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)、2012年のEUROの制覇にも貢献している。

 記事によると、出場機会を減らしていたペドロは今季末での退団が決定。すでにフリートランスファーとして、ローマに移籍することで合意されたという。そのため今週末にプレミアリーグが再開するものの、契約期間の6月30日以降、ケガなどをする懸念もあるためチームを離れたいという意向を示しているそうだ。

 一方、チェルシーはペドロとの今季終了まので短期契約による“延長”を希望しているという。

 ペドロは6月21日(日本時間22日0:15開始)に行われるアウェーでのアストン・ビラFC戦には帯同する予定で、月内はリーグ戦3試合が組まれている。しかし、7月1日のウェストハム・ユナイテッドFC戦からは出場できるかどうか未定だ。

 ペドロの来季去就を巡っては、昨冬のマーケットで、神戸の他に、アメリカ・カナダのメジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミとニューヨーク・シティFCも獲得に向けて関心を寄せていると伝えられていた。

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[文:サカノワ編集グループ]

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