本田も検査、ボタフォゴ17人「陽性」。コロナ蔓延期のブラジルで練習再開

本田圭佑。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

選手5人、スタッフ6人、家族6人――。

 元日本代表MF本田圭佑の所属するブラジル・セリエAのボタフォゴFRは6月20日、トレーニングを再開させた。またクラブはこれまでに、選手・スタッフ・職員ら総勢353人に対する新型コロナウイルス感染症の検査を実施し、計17人から「陽性」反応が出たとクラブ公式サイトで発表した。

 この検査は『Labormed』の協力のもと実施されてきた。計353人が検査を受けた結果、選手5人、テクニカルスタッフ6人、家族6人から「陽性」反応が出た。陽性反応が出た選手は、オンラインによるトレーニングに参加しているという。選手の健康管理については、今後もクラブのメディカル部門によって、日々サポートされる。

 ブラジルでは19日までに新型コロナウイルスの感染者数が100万人を突破し(103万2913人)、これはアメリカに次いで2番目に多い人数となっている。1日の感染者発覚も5万人を突破するなど蔓延期が続いている。さらには死者数も1日1200人を超えていて、計4万8000人以上に達している。

 そうしたなか、プロサッカーも再開されているが、ボタフォゴはまだ選手・スタッフの健康と安全が確保されていないとして開催を拒否。当面では、7月1日(日本時間2日)にアトレチコ・ゴイアニエンセとのアウェーゲームが予定されている。

 こうしたブラジルでのサッカー再開が本格化しようとしている雰囲気に、本田は6月18日に自身のツイッター( @kskgroup2017 )を更新。6月16日のブラジルの感染者数3万4918人、死者数1282人というデータを示すとともに英語で、「 Am I crazy that I want to know a logical reason why we restart the league? (なぜリーグを再開するのか? 論理的な理由を知りたいのですが、そんな私はおかしいでしょうか)」と綴り、疑問を投げ掛けていた。

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[文:サカノワ編集グループ]

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