【栃木】GK塩田仁史が右尺骨を骨折、全治4週から6週間。今季2戦クリーンシートでの勝利達成
塩田仁史。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
7月26日に行われた町田戦で負傷、60分で途中交代に。
J2リーグの栃木SCは7月30日、GK塩田仁史が右尺骨亀裂骨折で、復帰まで約4週から6週間を要する見込みと発表した。塩田は今季中断明けの2節からリーグ5試合に連続で先発出場、ジェフユナイテッド市原・千葉からの今季初勝利(〇1-0)、大宮アルディージャ戦での連勝(〇1-0)と二度のクリーンシートによる勝利を達成していた。
今季大宮から栃木に加入した39歳の守護神は7月26日のJ2・7節のFC町田ゼルビア戦(●0-2)で負傷し、60分に川田修平と交代していた。
続く8節のザスパクサツ群馬戦ではその川田が先発し、栃木が1-0の勝利を収めている。
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[文:サカノワ編集グループ]