観客席にペットボトル投げた長崎DFフレイレに4試合出場停止+罰金20万円「意図せず向かってしまった」

V・ファーレン長崎のエンブレム。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

1-0の勝利を収めた栃木戦のあとに――。

 J2リーグのV・ファーレン長崎は10月8日、4日に開催された24節・栃木SC戦(アウェー)で試合後に観客席に向けてペットボトルを投げて退場処分となったDFフレイレに、Jリーグから出場停止4試合と罰金20万円が課されたと発表した。クラブは「ご観戦されたすべての皆さま、運営主管である栃木SC様をはじめとする関係者の皆さまにご迷惑をお掛けしたことを心よりお詫び申し上げます。今回の処分を真摯に受け止め、今後、このような事態が発生しないよう再発防止に向け指導を徹底していく所存です」とコメントしている。

 長崎は栃木との栃木県グリーンスタジアムでの一戦(観衆2701人)、14分の名倉巧のゴールを守り切り、1-0で勝利を収めた。クラブの発表によると、その試合終了後、長崎の選手たちがロッカールームに戻る直前、フレイレが手に持っていたペットボトルを観客席に投げたとして、主審から退場を命じられた。

 この行為に対してJリーグ規律委員会は、フレイレに4試合の出場停止と20万円の罰金を課した。

 出場停止試合は、25節のレノファ山口FC戦(ホーム)から28節の愛媛FC(アウェー)までとなる。

 フレイレは次のように謝罪している。

「この度、私の恥ずべき行為でご迷惑をおかけした、サポーターの皆さま、栃木SCの関係者の皆さまに心からお詫び申し上げます。非常に後悔をしています。

 もちろん誰かを狙ったり、傷つけたりしようとしてペットボトルを投げたわけではありませんが、結果的に意図せず観客席に向かってしまったことは事実ですし、プロサッカー選手としてやるべき行為ではありませんでした。今回の出来事を反省し、今後一切このようなことが起こらないように精進していきます。この度は本当に申し訳ございませんでした」 

 長崎の髙田春奈社長は次のようにコメントしている。

「この度は試合終了後の当クラブ選手の行為により、対戦相手である栃木SCに関わる皆様、試合運営に携わられた皆様にご迷惑やご不安をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。真剣勝負の場で感情が高ぶった結果ではありますが、どのような理由であれ、今回の行為については許されるべきものではありません。本人の反省の気持ちをもとに、チーム全体として事の重要性を受け止め、再発防止に向けて動いてまいります。V・ファーレン長崎が大切にしている、『正々道々』、『愛と平和と一生懸命』という言葉を信じ、いつも応援してくださる皆様のお気持ちに応えられるよう、改めて大切にしている姿勢を確認しながら、残り試合もチーム一丸となって戦ってまいります」

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[文:サカノワ編集グループ]

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