Jリーグ来季VAR導入正式決定。J1全306試合とルヴァン杯決勝Tなど計321試合

浦和対湘南戦ではゴールが見逃されるという事態も発生。こうした誤審は来季からは、ほぼなくなる。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

J2、J3は対象外。

 Jリーグ(公益社団法人 日本プロサッカーリーグ)は9月24日、理事会で2020シーズンからビデオアシスタントレフェリー(VAR)をJ1リーグ全306試合など計321試合で導入すると発表した。

 村井満チェアマンは当初2021シーズンからの導入を前提に検討していると話していたが、視聴環境の変化や物議を醸した相次ぐ誤審により、前倒しでの導入となった。J2、J3は対象外。

 詳細は次の通り。

◆Jリーグ 2020シーズンのVAR導入試合
全321試合
(内訳)
・明治安田生命J1リーグ [全306試合]
・スーパーカップ [1試合]
・ルヴァンカップ ノックアウトステージ [全13試合]
・J1参入プレーオフ決定戦 [1試合]

◇参考
[これまでの取り組み]


月 取り組み内容
2018 年
2月 VARの理論・プロトコールに関する講義
3月 VAR 機材を使用してのトレーニング
4月 J1リーグでのオフラインテスト
6、7 月 学生デモンストレーターを活用したトレーニング(オンラインテスト)
8月 SBSカップでのオンラインテスト
9月 Jリーグ U-17 チャレンジカップでのオンラインテスト
   J1リーグでのオフラインテスト
10月 J1リーグでのオフラインテスト
11月 Jユースカップ決勝でのオンラインテスト
12月 Jリーグインターナショナルユースカップでのオンラインテスト
2019年
2月 NEXT GENERATION MATCH でのオンラインテスト
   VARの理論・プロトコールに関する講義
4月 VAR機材を使用してのトレーニング
5月 学生デモンストレーターを活用したトレーニング(オンラインテスト)
6月 学生デモンストレーターを活用したトレーニング(オンラインテスト)
   U-16 インターナショナルドリームカップでのオンラインテスト
7月 国際ユースサッカーin 新潟でのオンラインテスト
   EURO JAPAN CUP でのオンラインテスト
   J1リーグでのオフラインテスト
8月 SBSカップでのオンラインテスト
         学生デモンストレーターを活用したトレーニング(副審に特化したプラクティカル)   
         J1リーグでのオフラインテスト
9月 VAR 機材を使用してのトレーニング
   ルヴァンカップ準々決勝でのVAR導入(計8試合)      
10月  ルヴァンカップ 準決勝・決勝での VAR 導入(計 5 試合/予定)
12月  J1参入プレーオフ 決定戦でのVAR導入(1試合/予定)

[オフラインテスト] 主審と VAR・AVAR が通信を行わないテスト(判定に影響なし)
[オンラインテスト] 主審と VAR・AVAR が通信を行うテスト(判定に影響あり) 

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