リバプール南野拓実がサプライズ登場。日本代表キットマネジャー山根威信さんの仕事に感謝「とても大切な“チームメイト”」

南野拓実が日本代表キットマネジャー、山根威信さんの仕事ぶりについて語った。協力:日本サッカー協会

JFAの夏休み特別オンライン授業で。森保一監督も「好きなことをやる時、たくさんの人が支えてくれていることに感謝の気持ちを忘れずに」。

 日本サッカー協会(JFA)は8月22日、小中学生を対象にした「サッカー日本代表 夏休み特別オンライン授業」を行い、そのなかでユニフォームや練習着、ボールやスパイクをはじめとする用具など荷物全般を扱う日本代表キットマネジャーの山根威信さんの仕事について紹介した。本人がクイズ形式で業務や日本代表の“用具事情”を説明。最後はリバプールFCの南野拓実、日本代表の森保一監督(さらには長友佑都も)がサプライズで登場し、山根さんの仕事ぶりについて語るとともに感謝した。

 日本代表の海外遠征時には300個、ワールドカップになると500個に上る荷物を準備。総重量は5トンになるという。また選手は試合開始の1時間30分ほど前に会場入りするが、キットマネジャーは3時間前にはスタジアムに到着してロッカーや練習の準備などを進めるという。「チームが問題なく生活できるように、選手がサッカーに集中できる環境を作ること」と、山根さんはキットマネジャーの役割について紹介した。

 そうした仕事ぶりに、ビデオでサプライズ登場した南野は、次のようにメッセージを送った。

「キットマネジャーとは、トレーニングや試合の準備をしていただき、僕たちの大切なスパイクをケアしてくれて、いつも万全な状態で用意してくださる、本当にいなくてはならない存在。いつも感謝の気持ちを持って接しています。山根さんは僕が日本代表に初めて招集された時からお世話になっています。A代表にとって、とても大切な“チームメイト”。これからもよろしくお願いします!」

 さらに、その仕事ぶりを中継で伝えていたJFA夢フィールドに、森保監督自身も登場した。指揮官は、好きなことをやる時、いろいろな人たちに支えられていることに感謝の気持ちを忘れないことの大切さを強調した。

「私たち日本代表は、いろんな方たちに支えられて戦うことができています。山根さんは試合の時、練習の時、いつも先にユニフォーム、練習着、用具をパーフェクトに整えてくれます。オフザピッチでもたくさんの荷物を整理し、選手たちが気持ちよく合宿に迎えられるように完璧に準備してくれます。現場のスタッフだけでなく、いろんな方が気持ちを合わせて、日本代表の活動はできています。みんなも好きなことをやる時、多くの人たちが支えてくれている。そういう方たちがいるから好きなことをできていると分かってくれればと思います」

 するとそこに、実際に練習のため夢フィールドに訪れていた長友もまさかの登場。「みんな頑張ってね!」とメッセージを送った。

 このオンライン授業は23日も行われる。

夢フィールドのロッカールームが公開され、森保一監督(右)がサプライズで登場。左が日本代表キットマネジャーの山根威信さん。協力:日本サッカー協会

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[文:サカノワ編集グループ]

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