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【広島1-1浦和】興梠、ペレイラが決めてドロー。「最悪の入りだった」城福監督が悔やむ

浦和の興梠慎三(2019年9月撮影)。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

両チームとも2戦連続引き分け。

[J1 26節] 広島 1-1 浦和/2020年11月3日/エディオンスタジアム広島

 J1リーグ26節、サンフレッチェ広島対浦和レッズの一戦は、互いに譲らず1-1で引き分けた。

 浦和は開始3分、右MFのマルティノスが時間を作りながらカットインし、スピードを上げる鋭いパスをゴール前へ放つ。するとDFの背後からスッと飛び出した興梠慎三がトラップからボレー! 個の力を噛み合わせた攻撃でアウェーチームが先制に成功する。さらに、マルティノスが決定的なチャンスを作ったが……ゴールを決め切れず。

 その後は広島がボールを握り、浦和がカウンターを狙う構図に。そして76分、浦和守備陣がゴール前を固めていたなか、その一瞬の隙を見逃さず、レアンドロ・ペレイラが右足を振り抜き、ついに浦和ゴールを攻略する。

 終盤は広島が押し気味に試合を進めたが……アディショナルタイム5分がすぎ、互いに譲らず1-1で引き分けた。

 両チームともに2試合連続での引き分け。広島はベガルタ仙台戦(△0-0)に続くドローで3戦負けなし。一方、浦和は6試合負けなしで、大分トリニータ戦(△0-0)に続く2戦連続ドローとなった。

 浦和の大槻毅監督は「選手が非常によい形で先制してくれて、さらに相手がパワーを持って出てきた時に裏を突きたかったですが適いませんでした。もう1点取りたかったですが、もう1点を取られなかったとも言えます。最後、勝点3を奪えるようにチャレンジしたいです」と語った。

 一方、広島の城福浩監督は「最悪の入りだった。あのような試合運びをすれば勝点3を奪うことは簡単ではなかったです」と開始早々の失点を悔やんだ。

「今日はどうしても勝点3を取りたかったので、残念ですし悔しいです。反省しなければいけないのが、一番良くない入りをしてしまったこと。ずっと追いかけるアウェーの浦和戦と同じような展開にしてしまいました。我々の形で攻め続けたとも言えますが、試合の入りは強く反省しなければいけません。悔しさでいっぱいです。たくさん訪れてくれたサポーターとともに喜びを分かち合いたかったです」

 ターンオーバーを行い、このホームでの一戦に懸けていた。それだけに指揮官は悔しさを噛み締めていた。

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[文:サカノワ編集グループ]

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