「最悪の場合、無観客に」J3長野が秋田戦での応援トラブルを報告

(C)SAKANOWA

『禁止される行為(声を出す応援)』があり、注意した観客と。

 J3リーグのAC長野パルセイロは11月11日、公式サイトに「【重要なお知らせ】観戦マナーとルール遵守のお願い」と題し、8日のホーム長野Uスタジアムで行われた26節・ブラウブリッツ秋田戦(△0-0)で、応援者同士のトラブルが起きていたことを報告し、応援マナーの順守と徹底を呼び掛けている。

 クラブは「現在、Jリーグならびに当クラブでは、Jリーグの新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインに則ったスタジアム運営を行っています。コロナ禍において、例年とは異なる様々な試合運営方法の変更により、ご来場者の皆様に様々なご不便をおかけしておりますが、多くの方々にご理解とご協力をいただいておりますこと、心より感謝申し上げます」と説明。

 そのうえで秋田戦にて、「『禁止される行為(声を出す応援)』があり、それを注意したお客様とのトラブルが発生をいたしました。『禁止される行為』を行ったサポーターの方に対しては、クラブより厳重注意を行い、反省と理解をして頂いたので、来場禁止等の措置は行いません。 当クラブは、『禁止される行為』や『他のお客様にご迷惑が及ぶ観戦マナー・ルール違反』に対し、より厳しく対応をしてまいります」と、問題発生からの経過を報告している。

 さらに長野は「場合によっては、『アルコール飲料の販売中止や持ち込み禁止』、最悪の場合は『無観客によるホームゲーム開催』という苦渋の判断をせざるを得ないと考えています。 なお、次回ホームゲームより、あらためて『観戦マナーの周知強化』と『警備員の増員』をし、運営にあたります」と、対策に講じるそうだ。

 クラブは「ファン・サポーターの皆様、スタジアムにご来場いただくすべての皆様が、お互いのリスペクトと、観戦マナー・ルールを遵守していただけることを信じています。 安心安全なスタジアム作りにつきまして、皆様のご理解とご協力を賜りますよう切にお願い申し上げます」と呼び掛けている。

 <容認される行為:11月11日>
・横断幕の掲出
・拍手
・手拍子
・タオルマフラー、ゲートフラッグなどを掲げる
・太鼓等、打楽器による鳴り物の使用

<禁止される行為>
・声を出す応援、人と接触する応援
・密をつくる応援
・大旗を含むフラッグを振る
・タオルマフラーを振る、回す

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[文:サカノワ編集グループ]

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