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【川崎】「今日が終わらないでくれ」家長昭博がクールに熱く古巣G大阪から3ゴール。2年ぶりリーグ制覇に華を添える

川崎の家長昭博。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

レアンドロ・ダミアンと齋藤学も決めて、ホームで大量5ゴール&6試合ぶり無失点。最後は中村憲剛も登場。

[J1 29節] 川崎 5-0 G大阪/2020年11月25日18:30/等々力陸上競技場

 J1リーグ29節、川崎フロンターレがレアンドロ・ダミアンの先制点と家長昭博の3ゴール、さらに齋藤学の一撃で、2位のガンバ大阪戦に5-0の勝利を収め、2年ぶりの三度目のリーグ制覇を果たした。

 立ち上がりはG大阪、10分過ぎから川崎が試合のテンポを握る展開に。するとセカンドボールを丁寧に拾うことで、次第にホームチームが敵陣で試合を進める時間が増えていく。

 すると22分、高く位置を取った左サイドバックの登里享平が鋭いライナーのクロスを放つ。これに昌子源のマークを振り切ったレアンドロ・ダミアンがボレーで合わせ、川崎が先制に成功する。

 その後はホームチームが球際でも上回り、試合を掌握する。

 なかでも家長は普段通りにクールではあるものの、スタンドにも熱の伝わってくるプレーを披露する。古巣G大阪相手に球際で負けず、まったくボールを失わない。

 そして前半終了間際、田中碧のコーナーキックからこぼれ球を家長がボレーで押し込み2点目! 後半に入ると49分、守田英正のボール奪取から三笘薫を経て、再び川崎の41番が決める。

 73分にはカウンターから抜け出した三苫のパスを受けた家長が冷静に右足で合わせて、この大一番でハットトリックを達成する。

 最後は今季限りでの引退を発表している中村憲剛も登場。90分には齋藤学もゴール! ホームのサポーターが見守るなか、最高の形で試合を締めくくった。

 川崎は2試合ぶりの勝利。無失点は10月18日の名古屋グランパス戦(〇3-0)以来6試合ぶり。

 残り4試合を残してのJ1制覇は、2010年の名古屋グランパスの「3試合」を更新しての最短優勝となった。

 家長昭博は試合後のヒーローインタビューで「今日が終わらないでくれって、それぐらい嬉しいです。1年間チーム全員で戦えて、2位とも勝点を離せて素晴らしいシーズンでした。サポーターの皆さんがいて、ホームで決められる『自信』しかありませんでした」と喜びを語った。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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