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【神戸】イニエスタが松葉杖でACL蔚山戦のスタジアム入り。決勝出場も難しい?

イニエスタは松葉杖をついて、ACL準決勝の会場へ。※ACL公式ツイッターより

準決勝は蔚山が優位に進めるものの、神戸もシュートチャンスを作り出す。スコアレスで後半へ。

[ACL 準決勝] 神戸 – 蔚山現代/2020年12月13日(日本時間19:00)/ジャシム・ビン・ハマド・スタジアム(カタール・ドーハ)

 AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の準決勝、J1リーグのヴィッセル神戸対韓国Kリーグの蔚山現代FCはスコアレスで前半を折り返した。試合は一進一退の攻防が続き、蔚山現代が優勢に試合を進めて何度か決定機を作り出す一方、神戸もクロスにドウグラスがヘディングシュートで合わせるなどゴールに迫っている。

 また、この試合前、ACLの公式ツイッター(@TheAFCCL)は、神戸のチームバスがジャシム・ビン・ハマド・スタジアムに到着した様子を動画で紹介した。そこでキャプテンのアンドレス・イニエスタが松葉杖をついて会場入りする様子を伝えている。

 バスを降りる際にはゆっくりと歩いていたので、足への負担を軽減させ患部を悪化させないための補助的なものとして使用していたと見られる。ただ、36歳の司令塔はあくまでも現地でチームメイトとともに戦う強い意志と姿勢を示している。

 イニエスタは決勝トーナメント1回戦、上海上港戦でゴールを決めるなど活躍。しかしロングシュートを放ったあと、太ももの前面を押さえて倒れこみ、後半途中に交代をしていた。

 それでも準々決勝の水原三星ブルーウイングス戦はベンチ入り。数的優位に立ちながらも1-1からスコアを動かせず、延長後半の残り5分で緊急出場。そしてPK戦の1本目のキッカーとしてキックを成功させた。だが……その1本に全身全霊をかけた神戸の8番は再び苦悶の表情を浮かべ、歩くのも難しい状態になってしまった。

 そしてこの準決勝、イニエスタはメンバー外に。もしも決勝に進んだ場合は中6日あるが、果たして、イニエスタはそこには間に合わせることができるのだろうか――。

 三浦監督は準決勝前日の記者会見、イニエスタらケガ人の状態について、次のように語っていた。

「(ケガ人で数人が出られるようだが?)影響しないと言ったら嘘になります。ただ、覚悟をして、この連戦に来ました。当然本気でぶつかり合うなか、ケガ人が出てしまう可能性はあります。ここからは総力戦。私自身はチームに帯同している選手のことは当然心配していますが、誰が試合に出ても、戦う気持ちとチームのためにという思いでプレーしてくれると信じています」

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