【大宮】新社長に佐野秀彦氏が決定「大胆にチャレンジ」
大宮のサポーター。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
2月1日付けで就任へ。「私自身も応援を続けてきた大好きなチーム」
J2リーグの大宮アルディージャは1月14日、2021年2月1日付けで代表取締役社長に佐野秀彦氏が就任することが決まったと発表した。
佐野社長はクラブを通じて、次のように抱負を語っている。
「日頃より大宮アルディージャへの温かいご支援、ご声援を賜り誠にありがとうございます。2021年2月1日より代表取締役社長に就任いたします、佐野秀彦でございます。
私は8歳からサッカーを始め、サッカーを通じて多くの経験や成長をさせてもらいました。大宮アルディージャは私自身も応援を続けてきた大好きなチームであり、大宮アルディージャの経営の舵取りができることに喜びを感じるとともに、身が引き締まる思いですが、大胆にチャレンジしていきたいと思っています。
クラブ理念『スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します』の下、誇りと自覚、そして感謝の気持ちを持ち、クラブ一丸となって臨んでいきます。
大宮アルディージャに関わる全ての皆さまのご支援やご声援をいただきながら、さらなる発展に微力ながら取り組んでまいりたいと考えておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます」
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[文:サカノワ編集グループ]