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【AFC発表まとめ】日本開催ある?ACLのGSは4/21-5/7集中開催。U-16、U-19アジア選手権は中止

前回ACL準々決勝、神戸の古橋亨梧が直接FKを決めた!(C)VISSEL KOBE

ACLのGSは稼ぎ時と言えるゴールデンウィークに組まれる。2001・02年生まれは「空白の世代」に。

 アジアサッカー連盟(AFC)は1月25日、2021シーズンの各コンペティションについての開催方法や中止など、現段階での決定を下した。今後新型コロナウイルスの感染状況によって変更もあり得るが、基本的には、この日程で行われるという。

 国際サッカー連盟(FIFA)の主催する2021年のU-20とU-17ワールドカップ(W杯)の中止・開催地の次回大会への延期を受けて、その予選にあたるU-19、U-16アジア選手権の中止が決まった。ウズベキスタン、バーレーンの開催地はそのまま次回大会に繰り越される。

 つまり、2021年に19、20歳になる選手は、U-20W杯に出場できない「空白の世代」になる。2001年生まれの武田英寿(浦和レッズ)、染野唯月(鹿島アントラーズ)、2002年生まれの荒木遼太郎(鹿島)ら楽しみだった選手が対象に。斉藤光毅(横浜FC→ロンメルFK)、西川潤(セレッソ大阪)らも含まれ、彼らは前回のU-20W杯に出場していて、今回中心選手として活躍が期待されていた。

 また、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の日本を含む東地区のグループステージ(GS)は、4月21日から5月7日までの1国での集中開催と決まった。開催地は未定。27日に西地区とともに、組み合わせ抽選会が行われる。

 さらにフットサルとビーチサッカーのアジア選手権も中止され、開催地は次回大会に繰り越された。

 一方、U-17、U-20の女子アジア選手権予選については、日程を変更して開催される予定である。

 ACLのGSはJリーグでは最も稼ぎ時と言えるゴールデンウィーク期間に組まれた。その後は夏場に突入し、J1では北海道コンサドーレ札幌以外はナイター開催となるため、コロナ禍では、家族や子供連れの来場が見込めなくなる。

 そう考えると、コロナ対策を踏まえたうえでの集客も期待できる日本でのACL・GSの集中開催はあるのか? 東京オリンピックに向けたオペレーションの準備を兼ねた開催にもなり得る。

 とはいえ中国、韓国との関係を考えると、この3国を除いた比較的中立地的なところでの開催になるのが一般的か……。その決定が待たれるところだが、反町康治技術委員長の就任した日本サッカー協会のネゴシエーションにも期待したいところだ。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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