【川崎】大島僚太が2月に負傷、右腓腹筋肉離れで全治約12週間
川崎の大島僚太。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
昨季リーグ23試合に出場し、優勝に貢献。
J1リーグの川崎フロンターレは3月8日、MF大島僚太が右腓腹筋肉離れで全治約12週間程度を要する見込みであると発表した。
クラブによると、大島は2月23日のトレーニングで負傷。上記の診断で、受傷日から全治まで約12週を要するということだ。
川崎の背番号10をつける大島は昨季リーグ23試合・3得点を記録して優勝に貢献。1月23日に28歳の誕生日を迎えた新シーズンは、FUJI XEROX SUPER CUPから欠場が続いていた。
大島不在でもリーグ開幕3連勝で首位に立つ川崎は3月13日、ホームの等々力陸上競技場で柏レイソルと対戦する。17時キックオフ。
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[文:サカノワ編集グループ]