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JFA100周年記念ユニフォーム誕生!日本代表&U-24日本代表が6月に実戦で着用

サッカー日本代表100周年アニバーサリーユニフォームの「限定パッケージ」。(C)JFA

スカイブルーのポロシャツ型。「限定パッケージ」も販売へ。

 アディダス ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ステイン・ヴァンデヴォースト)は5月20日、日本サッカー協会(JFA)創立から記念すべき100年目のアニバーサリーイヤーを祝うため、サッカー日本代表100周年アニバーサリーユニフォームを発表した。2021年に掛けて「2021個」の数量限定パッケージ付きも登場する。5月27日0時からアディダスオンラインショップ、アディダスアプリ、直営店、全国のお取扱い流通にて発売開始する。

 JFAは1921年9月10日に創立され、今年2021年に記念すべき100周年を迎えた。日本サッカーの世界への挑戦の歴史は、常に青のユニフォームとともにあった。日本代表チームは1930年に初めて全国からの選抜メンバーで編成され、その時に「国土を取り巻く海」をコンセプトにユニフォームのカラーを青に制定。そして 1936年には、同じ青のユニフォームで、ベルリンで開催された国際スポーツイベントに出場し、世界の舞台で初のベスト8に勝ち進んでいる。このサッカー日本代表100周年アニバーサリーユニフォームは、これら 2 つの青いユニフォームを参考に現代的に復刻したモデルだ。

 日本が誇る伝統工芸品の桐箱をモチーフに、日本サッカー協会創立100周年を祝う限定パッケージ(2021個の数量限定で発売)を制作。限定パッケージは、ディスプレイとして立てて飾ることも可能だ。

 本体側面には、日本サッカー協会100周年のシンボルロゴを焼印で入れ、日本サッカーの歴史を表現している。付録品として日本のサッカー史を物語る10種類のアイテムが印刷されたポストカード、これまでの歴史を 振り返ることができる年表も同梱されている。

 1930年代のユニフォームに使用されたブルーをイメージして、メインカラーには「ライトブルー」を採用。デザインもスリーボタンのポロシャツ型のクラシックなスタイルに。胸元には、1936年のユニフォームにインスパイアされたビックサイズの日本国旗を刺繍で表現している。ある人にはどこか懐かしい、ある人には新鮮な、シンプルながら印象的なデザインとなっている。

 日本代表が6月3日のジャマイカ代表戦、U-24日本代表が6月5日のU-24ガーナ代表戦で、このユニフォームを着用して戦う。

 日本サッカー協会の田嶋幸三会長は次のようにコメントしている。

「JFA創立100周年のアニバーサリーユニフォームは、1930年代の日本代表のユニフォームをベースにデザインされました。草創期の日本サッカーを彷彿させる一方で、サステナブルな素材を使用した、機能性に優れたもので、まさに『過去への感謝、未来への決意』という創立100周年のコンセプトを表現したものだと思います。世代を超えて愛されるデザインで、アニバーサリーを彩るにふさわしいユニフォームだと思います。こ のユニフォームを着用し、SAMURAI BLUE(日本代表)と U-24日本代表が、それぞれ6月3日のキリンチャレンジカップ2021、同5日の国際親善試合に臨みます。日本サッカ ーの歴史と伝統、そして未来を背負って戦う選手たちの躍動感ある戦いに期待したいと思います」

■商品名
サッカー日本代表100周年アニバーサリーユニフォーム
(限定パッケージ付)
※2021 個数量限定

自店販売価格
¥19,800 (税込)

発売日
2021年5月27日

サイズ
XS, S, M, L, O, XO, 2XO

商品番号
FZ6751

カラー
ライトブルー

■商品名
サッカー日本代表 100 周年アニバーサリーユニフォーム
自店販売価格
¥15,400 (税込)

発売日
2021年5月27日
サイズ
XS, S, M, L, O, XO, 2XO

商品番号
GU1929

カラー
ライトブルー

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[文:サカノワ編集グループ]

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