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大宮次期監督は関塚隆氏!?佐野社長が言及「肯定も否定も…」佐々木則夫氏継続も選択肢の一つに

オンラインで取材に応じた大宮の佐野秀彦。協力:大宮アルディージャ

今週末のホームでの千葉戦は“決勝戦”のように総力戦で挑む。

 J2リーグ大宮アルディージャの佐野秀彦社長が5月27日にオンラインによる記者会見に応じて、岩瀬健前監督、強化責任者の西脇徹也フットボール本部長・強化部長の解任と、佐々木則夫暫定監督の就任、さらに新監督の選定について語った。

 佐野社長は後任の新監督に求める資質・能力、そして期待について、次のように語った。

「クラブの目標達成のため、どのような監督を招聘したらいいのか、今現在本当にいろいろと考えています。佐々木にはそれまでの間、お願いしたいと伝えています。当然クラブの中でも様々なディスカッションをしながら、しっかりと成功を収めていきたいと考えています。後任については、いろいろな課題があるなか、個々の特長をしっかり発揮させられて、強い気持ちで闘う意識を引き出せて、勝負強さや目標に向かっていく姿勢、ベースとなるコミュニケーションを持っている方、そういった選手の能力を引き出せる方を考えています」

 また、現在20位に低迷しているもののJ1昇格はあきらめない一方で、まず降格圏を抜け出して一つずつ順位を上げていくことを目標にする。その意味でも週末にホームで迎えるジェフユナイテッド市原・千葉戦は、「本当に大きな意味を持ってくる」と、クラブ一丸となって“決勝戦”の位置付けで挑む。チケットは完売となっているそうだ。

 そして一部で報道された関塚隆氏の就任の可能性について問われると、フットボール本部長・強化部長を当面兼任することになった佐野社長は次のように説明した。

「正直申し上げて、今時点では可能性のある人はすべて候補だと思うぐらいのレベルにあります。あの報道がどのように出たのかは分かりませんが、いろいろな選択肢の中からの今後のアプローチを考えているなかで、肯定も否定もできません。が、そういう意味では多くの人がいる中での候補の一人であると、そういったステータスにあるとは言えます」

 また、好成績を収めた場合には佐々木氏が引き続き指揮を執ることはあるのか。そう問われると、佐野社長は次のように答えた。

「さまざまな打ち手から考えているので、快進撃が続いた場合には選択肢に入ってくるのかなとは考えます。ただ、まずは一戦ずつ勝っていくことであり、次の試合です。佐々木とも意見交換していますが、今のところの考えでは、新しい監督が決まるまでの期間でお願いしています」

 そのように基本的には、当面チームを率いる佐々木監督のもとで課題などを整理。そうしたなかで適任と言える監督を選定、交渉を進めていく、ということのようだ。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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