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浅野拓磨はベシクタシュ移籍か。トラブゾン、アルメリアなどの名前も

浅野拓磨。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

トルコメディアが報じる。

 度重なる給与未払いを理由にセルビア1部パルチザン・ベオグラードとの契約を5月2日に解除してフリーになった日本代表FW浅野拓磨だが、その新天地を巡る噂が再び“加熱”している。複数のトルコメディアが連日、同国リーグのクラブとの『合意』『合意間近』といった情報を報じている。

 そうしたなかで『フォトマック』は6月15日、新たにトルコ1部の強豪であり、かつて元日本代表の香川真司も在籍したベシクタシュJKが、獲得に名乗りを上げたと伝えた。

 記事によると、これまでトルコ1部トラブゾンスポルが浅野獲得を進めてきた。しかしウイングを補強ポイントに挙げるベシクタシュもまた、今季セルビア1部リーグで18ゴールを決めて前線のあらゆるポジションをこなせる浅野を欲しているということだ。

 浅野がパルチザンに加入した2019年夏にも、ベシクタシュは最後まで移籍先の候補の一つだったと言われている。

 日本代表の5・6月の5連戦のメンバーに「無所属」で選ばれたジャガー浅野だが、そのラストとなった15日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のキルギス代表戦の5点目のゴールを決めている。また、その活動の中での取材では、欧州5大リーグでのプレーを目指していることも明かしている。

 これまでに浅野の移籍先候補として、トラブゾン・スポル、今季昇格を果たしたアダナ・デミルスポル、スペイン2部のUDアルメリアなどの名前が挙がっている。

 ベシクタシュは2020-21シーズン、4年ぶり16度目のリーグ制覇を果たしている。新シーズンのUEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)の出場権を得ている。

 FIFAの規則では、2か月以上の給与遅滞が起きた場合、選手がFIFAを通じてクラブへ改善を要求できる。それがFIFAによって事実と認められた場合、クラブは15日以内に給与の支払いに応じなければいけない。それでも改善が見られない場合、選手はフリートランスファーとなっての移籍が認められる。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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