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【チリ戦採点】五輪デビュー宝田ら4人最高点。MOMは90分闘い抜いた…。なでしこジャパン、東京五輪初勝利

決勝点を決めた日本の田中美南。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

収穫は少なかった。準々決勝、スウェーデン戦。

 [東京五輪 GL3節] 日本女子代表 1–0 チリ女子代表/2021年7月27日/宮城スタジアム

 東京オリンピック・女子サッカーのグループリーグ(GL)3節、なでしこジャパン(日本女子代表)が田中美南のゴールで、チリ女子代表に1-0の勝利を収めた。

 日本はE組3位で決勝トーナメントに進出。30日、準々決勝でG組1位のスウェーデン女子代表と対戦する。

 選手のパフォーマンスを「5段階」で評価する。

▼採点の見方
ポジション

背番号 選手名 採点
寸評
※通信簿にちなみ5段階評価で採点。
「5」が最高、「1」が最低。
対象は原則プレー時間20分以上。


【なでしこジャパン(日本女子代表):チリ女子代表戦】
GK
18 山下杏也加 4

ミスなく無失点。流れを崩さず守り切った。

DF
2 清水 梨紗 3
このチームで最も安定感あるパフォーマンスを披露している。

4 熊谷 紗希 3
早い段階で攻撃の芽を摘んでいった。

3 宝田 沙織 4
落ち着いたプレーを披露。最終ラインからビルドアップや持ち運びをできるのは新たな武器になるか。

17 北村菜々美 3
ボールを収めて起点となった。上位に通じるか。

北村菜々美。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

MF
8 三浦成美 3(▽83分)
丁寧にパスを散らして、相手にボールの奪いどころを狙わさせず。もっと縦につける意識を見せたかったか。

20 林 穂之香 3(▽54分)
アップダウンを繰り返しながらスペースに顔を出して、なでしこに不足していた運動量をもたらした。が、得点にはつなげられず。

6 杉田 妃和 4
左MFとして積極性が光り、ボックス付近まで進入。決勝点につながる岩渕へのキーパスを通した。

14 長谷川 唯 2(▽65分)
やや判断が遅れてタイミングが合わず。とはいえ、一発が生まれそうな予感も漂っていたが途中交代に。

FW
10 岩渕 真奈 4 【MAN OF THE MATCH】

勝利に徹してのプレー。渾身のポストプレーから決勝点をアシスト。MOMに選出。

9 菅澤 優衣香 2(▽HT)
前線のターゲットとしての役割はまっとう。1点決めていれば、文句なしだったが。

岩渕真奈。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

▼交代出場
11 田中 美南 3
(▲HT)
値千金のゴール。ただ、周囲と良さを引き出しあう好循環を、なかなか描けていない印象。

12 遠藤 純 2(▲54分)
ビッグチャンスでボレーが当たらず。気持ちがやや空回りしているか。

21木下桃香 3
(▲65分)
勝負どころで投入され、ギャップを突きながら、結果、決勝ゴールが生まれた。

7 中島依美 ―(▲83分)
クローザーとして投入。狙い通り無失点で切り抜ける。

中島依美。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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