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メッシ獲得ドミノ、ムバッペがレアル移籍?パリSGレオナルドSDと確執

パリ・サンジェルマンのキリアン・ムバッペ。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

契約更新進まず? 夏の移籍期間、8月中もあり得る。

 フランス1部パリ・サンジェルマンは8月10日、FCバルセロナを退団したアルゼンチン代表のスーパースターであるFWリオネル・メッシを2年契約プラス1年オプションの複数年契約で獲得した。11日にエッフェル塔でプレゼンテーションが行われる予定だ。

 そうしたなか、燻っているのがフランス代表FWキリアン・ムバッペの移籍の噂である。むしろメッシ獲得により、タイプは異なるもののポジションや役割もやや似てくることから、放出の可能性が増したという見方もされている。

 スペインメディア『アス』によると、22歳のアタッカーが移籍を検討している最大の理由の一つが、レオナルド・テクニカルダイレクター(TD)との確執だという。両者の関係は「長い間、完全に壊れてしまっている」そうだ。

 現在の契約は2022年6月まで。その更新に向けて、別の幹部が代わって担当しようともしている。しかし、ムバッペサイドは8月の移籍について、最後まで選択肢に入れているということだ。

 セルヒオ・ラモス、リオネル・メッシを獲得し、さらにブラジル代表ネイマール、ムバッペが揃うという「ユートピアのようなチーム」が完成。一部ではファイナンシャルフェアプレーに抵触するのではないかと言われてきたが、「DNCG(ディレクションナショナルデュコントロールデジェスティオン)は彼らがチームにいることを許可する」と伝えている。

 ムバッペについては以前から、スペイン1部レアル・マドリードが獲得を狙っていると言われてきた。とはいえ、その違約金は2億ユーロ(255億円)と報じられ、どのメガクラブも二の足を踏むような額が設定されている。

 パリSGとしては、基本的には契約更新を望んでいるものの、このまま1年経つと違約金ゼロで放出してしまうことになる。そのあたりの駆け引きによっては、あと2週間、“大変動”が起こるかもしれない。

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[文:サカノワ編集グループ]

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