【FC東京】スタッフがトラックへ追突事故。クラブから厳重注意
写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
小金井市の道路で。発進後、停止に気付くのが遅れる。
J1リーグのFC東京は8月23日、 クラブスタッフの運転していた普通乗用車(同乗者無し)が小金井市内を走行中にトラックへの追突事故を起こしたと発表した。トラックを運転されていた男性は近隣病院で受診をしている。一方、スタッフにケガはなかった。
事故が起きたのは2021年8月23日午前8時30分頃、東京都小金井市前原町1丁目東八道路。スタッフの運転する普通乗用車が東八道路を三鷹方面に走行中、交差点の赤信号で停止。発進した際に前方車両のトラックが停止したことに気付くのが遅れて、追突してしまったという。
追突されたトラックを運転していた男性はその後、 自身で近隣病院で診察を受けている。事故を起こしたクラブのスタッフにケガはなかった。事故発生後、速やかに警察など関係各所に連絡をして対応している。
クラブは「この事故において、ケガをされた方の1日も早いご回復を心からお祈り申し上げるとともに誠心誠意を持って対応いたします。今回の件につきまして、関係の皆さまには多大なるご迷惑をお掛けし、心よりお詫び申し上げます。クラブは、本人に対して厳重注意を行うとともに、再発防止に向けて交通安全への取り組みを徹底してまいります」と謝罪するとともに、今後の対策を示している。
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[文:サカノワ編集グループ]